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ポット洗浄中 / 2002年10月22日(火) |
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といっても、ZOJIRUSIのピカポット(クエン酸洗浄)使ってみました〜〜綺麗〜〜〜(笑)。内部の湯垢とかスッキリなくなりました♪ でも、ウチのポットはZOJIRUSIではありません(爆)。 ああ、それくらいしか日常にネタが無い(笑)。 「アルジャーノン」そんなに熱意は無いけど、とりあえず観てます。 ユースケさんの演技が気にならなくなりました、ちょっと慣れたのか、ハルが賢くなってくので丁度いいからなのかは判断つかないけど。 舞台になってる江ノ島がちょっと懐かしかったり……。 ある年に行ったら、イカポッポ(路上イカ丸ごと焼き)が値上げしていて、しかもお気に入りだった干物屋さんがなんか覇気がなくなっていて、オジサンが夕暮れの店先に肩を落として座っていて、干物たちもなんだか美味しそうに見えなかったので行かなくなりました(何じゃそりゃぁ?)。 私の予想ではがこんな店継ぐものかと跡取息子が家出して以来、オジサンは干物への情熱を失ったのでは?と診たんだけど(笑)。 江ノ島って初めて行った時はいい感じの観光地だったのが、なんかだんだん色褪せて、観光客に媚びてしまった気がする。最初の頃は野良猫さんたちが店先や境内や海岸にたくさんいて、人とも仲良く暮らしていた。わざわざ捨てに来る人も多かったこともあって、だんだ捕獲して避妊したりする運動があったりして、猫自体が減っていった。 私はイタリアの小さな島で、猫にレストランの残り物を出してくれる店があったり、何件かの家を回って餌をもらい猫がいたり、悠然と暮らしている猫たちと人の関係が本当は一番理想だと思っている。 猫が外を自由に歩けない、猫が人と丁度いい距離で上手くやっていけない街は、幸せで無くなった街だと思う。 確かに野良猫はただ自由なだけじゃなく、危険や戦いや病気もある。けれど、安全と引き換えにされた不自由は、どこか歪な気がいつもしてしまう。 とはいえ、私でさえ、今の環境では猫たちを外に出せないと思ってしまうほど危険がありすぎる。そのほぼ全ては人間の悪意が作り出した危険なのだ。 |
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