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| 2004年11月12日(金) | ☆夢☆ |
明け方みた夢・・・
＝病院ー
坊ちゃんの横に添い寝をしようとベットに上がりこむ
腕枕をすると、首がさだまらづ、苦しそうだ。
サチを観ると不安定。
やっぱり、腕枕は無理か と、首の角度をあれこれ変えてみる。
すると、突然坊ちゃんが首を持ち上げああきなあくびをする
＜ふんがぁ〜〜＞
びっくりして見てみると、なにやらしゃべりはじめる！！
私はもう、驚いて嬉し泣きして、名前を叫ぶが声が出ない！！
周りにいる看護士さんに、身振りで訴えると、大勢の看護士がやってきて
「話してますよね！！」
「うんうん！！！」＜興奮の自分＞
そのうち、見知らぬ医師や看護士が大勢やってくる。
「主治医は何処？何処？？」私は主治医を探すが居ない・・。
坊ちゃんはちょこんと、ベットに座り、にこにこ笑う
「絵を書きたいから、エンピツもってきて」と言う
「はいはい。エンピツ！エンピツ！！！」私は叫ぶ
「ちゃんと座れるの？？お尻に対抗マットをひきなさい、背中が落ちるわよ」
「うん。わかってる」坊ちゃんは答える
見知らぬ医師が「この３年間、てんかんだったんでしょう。今、治りました」
私は、「え！！脳しょうじゃなかったんですか？」
坊ちゃんはその話を聞くと、急に泣き出しベットからおりて
猛スピードで、廊下に駆け出してしまう・・
「ごめんね！ ごめんね！ 辛いこと思い出させてしまったね！！」
私は叫びながら、坊ちゃんを追うが追いつかない・・
上半身裸で、おむつ姿の坊ちゃんは寒そうな廊下を走り、
右がわの階段をみつけると、飛びおりてしまう！！
「だめ〜〜！！！！！！！！！！頭を打つ〜！！
脳挫傷になる〜〜！！！！」
ーー目が覚さめたーー
なんだか、嬉しいやら、かなしいやらのリアルな夢だった。。。
明日は退院だ。。
先週、また酸素をつないでもサチがあがらず、救急入院した。
レントゲンも綺麗だし、おしっこの検査もなんでもなく
CRPだけが、１３で高かったが、抗生剤が効いたか、すんなり短期間でさがり
明日退院できることになった。
原因は？？？なんだけど、＜とりあえず中耳炎＞だろうと・・・。
それぐらいしか、考えられないもんね・・＜苦笑＞
なんか、いやだなぁ・・・
明日退院前の採血でなんでもないといいんだけど・・
また、なんかひっかかったりして・・。
変な夢だもんなぁ・・
喜んだり、哀しんだりで＜苦笑＞
坊ちゃん、逃げていくなよ＜笑＞
