2003年09月11日(木) |
続・蕎麦粉クレープとプレ続々チョコレートの真味(ややこしいな) |
そうそう、蕎麦粉クレープですね。
小腹が減った時にちょうど宜しいです。 夜中のね、3時くらい。 「こんな時間に間食・・・か」とか、 「しかも糖分バリバリ・・・か」とか、 そういった思いは棚の上。
我が手足は、お身体樣が欲するままに、行動をとる。
ウッスーク焼けなくても良いのです。 どうせ食べるのはワシ。
フライパンの上に伸ばした生地表面が乾いて、 生地フチがパン肌から離れてきたら、 くるんと裏表ひっくり返す。
で、やっぱり面倒くさいので 今回もフライパンの上に中の具材を並べて、 そこにソースをぶっかけちゃえ。
取りいだしたる今回の具材。 茶色でへらべったい長方形、横15ミリ縦40ミリ程度。 角っこは丸っこいアールを描いてます。
それらを5、6枚並べます。 フライパン、クレープ生地を通して熱が伝わり、 茶色の長方形がじょじょに溶けて行くトコロに、 ソースっちゅーか、練乳をぶっかけまする。
冷蔵庫に入れてた缶入り練乳は固くなってて、 クレープの上に滑らかに出てくれず、ちょっとイライラ。
丸缶のてっぺん、対角線状に2つ空けた穴の片方に 口をくっつけ、なんとか練乳が出てくるよう息を吹き込んでみる。
フライパンの真上から熱いのを我慢して、 缶に息を吹き込み吹き込み、練乳をクレープにかける。 好みに足りる充分な量ではないけどね。 ま、今回は甘さ控えめの大人の味って事で。
くるくる端から丸めたのをパクつく訳なんですが、 茶色の長方形、何か気になるトコロでしょ? 始めて試したのですが、練乳と相性ピッタリ。 練乳がなければ、苦くて酸っぱい、その物体は!?
以下、次号。
Today’s Music
「サラバ/サンダルバッヂ」 「コトノハ・HajimeChitose/元ちとせ」
Today’s Refrain
「ぼくのほうそく」 「Funkrovisation」
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