2003年09月17日(水) |
憲司さんに似た誰かに |
疲れた。
風呂に入りたいけど、誰か知らない人が先に入っているから。
会いたい、会いたい、会いたい。
誰に?
会っても会っても足りない誰かに。
つまんない体裁や見栄を張ってばかりのようでも、 本当に大切な事を守るためには仕方ない。
「あんたら全然関係ないやん」って、 いくら言いたくても、むこうはむこうで 「あなた関係ないじゃない」とか 「おまえ関係ないじゃん」って思ってるんだろうか。 いや、そんな風に思えてるんなら、 あんな私的な粘着質な感情をコッチにはぶつけんわな。
実のところ、我々ふたり、 いくら会っても会い足りない誰かと私に、 全然関係のない嫉妬や執着で、 つまんないイヤミや意地悪をされたりして、 イラン不快感を感じるのはもうウンザリ。
本当にどうしてアンタのその環境で、 そんな感情を露にぶつけられる訳?私に?
どんな感情を持とうが個人の自由だが、 その超私的な感情は全く私に関係なく、 それをぶつけるのは、まったくのお門違いだし、 ホンと、超迷惑。 指摘できないだけにタチがわるい。 開いた口がふさがらんよ、ホンと。 そんなモンいらんから金返せ。 なんて事はいえないけどさ。
どうして、最初から決まっているのに、 すっかり終わった誰かをワザワザ連れ出して、 試したり、確認したりするのかな?
試したり、確認したりする、 その片方の手にはしっかり別に、 自分用をにぎっているクセに。 なんだよ、ソレ?
全くの勘違いで自分用は鳥カゴに。 興味深い話をするのは好きですが、 他人の鳥なんて全然欲しくない。
他人の鳥とは目も会わせず、 口もきいちゃぁいかんのかね?
私が好きなのは会いたい人だけだよ。
二人で立ちたい。 寄っかかりたいんじゃないんだ。 皆と気持ち良く上手くやりたい。 そうでないと、大きなところに出られない。 これからは特にそうだよ。
最初から決まる前に、 ある時突然ポロリと終わってしまっていた。
終わったといったところで、違う部分では、 なんだかんだ言ったって世界はひとつ。 広いように思えても、意外にせっまっちいもんだし、 普通の知人どおしの付き合い程度はするよ。 仕事に必要ならね。 マーケットは広いよ。
・・・・・・こんなだから女扱いされんのですか?
とはいえ、冷静に振返ってみたらば、 ずいぶんとバカにされ続けていたモンで、 そんなこんなを思うと気持ちがギュウッと沸騰してた。 今は本当、もう関係ない。
いかに人は表面のみしか見ないか。
目に見える部分の、さらに上辺だけ。
いいけどね、本人に伝えるようにしてるから。
それにしても・・・・・・。 わかっとるんか?本人。
ま、ボチボチ行くか、先は長いゾ。
憲司さんに似た誰かに捧げてみよう。
Today’s Music
「the wings of time/沼沢尚」 「LA PASION/TATSUJI YOKOYAMA SPECIAL PROJECT」
「きみのあおぞら」
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