FayeBlue
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2001年11月09日(金) お客様第一号!!



仕事を始めてからこないだの水曜日で1週間が過ぎた。

私の第一の目標である広告の方は順調にやり取りもできて

実は今日の某デイリー新聞ですでに載り始めてたりする。

しかもその広告はほぼ私がアウトワークをして提出したもので

記念すべきものだったりする。

広告の方も落ち着いて先週末、私は保険の見積もり方と

その情報をコンピューターにインプットする方法を

軽く教わっていた。それでもまだ自分一人ではコンピューターに

入れないよう言われている私は、必要事項が書いてある紙を何枚も

渡されていて、もし万が一お客様から電話があったらこの紙に

個人情報を書いて、後で入力をすることになっている。



1週間してもまだ誰一人新規のお客様からの電話は

かかってきた試しがない日々。日本人のお客様が電話をしてくる時は

大抵継続のお客様だったりで、私が干渉できない人達だ。

だから別の電話番号を渡すのが私の日課的なものになりつつあって

少々イライラしていた。




しかし





今日私は一人目の自分のお客様をゲットした。

始めて見積る保険。

必要事項を全て聞いても、

「実はこれも聞かなくちゃいけないんだよ。」なんて

後からボスに言われたりして、(上司にイライラさせられたけど)

無事手続きも済ませ、手紙を添え、保険の証明書を送った。






嬉しかった・・・・・。





手紙もうちの会社からの英語版の他に

私は勝手に日本語で手紙を付け加え送った。

少しでも私の感動と、これからもうちの会社をよろしく!!

という思いを表現したかったのだ。




もちろん初めてだったし、外国人の教え方というのは

日本人の教え方と違うから、その場その場で色々追加してくる。

日本の様に最初から頭に入れさせられるのではなく

やって覚えろ!!じゃないけど、そんな感じ。

心の中ではこの不合理なことに

「まずは手順を教えて・・・」と思っているけど




郷に入っては郷に従え





だと思って、不合理さを感じつつも頑張ってる。

確かに同じ失敗はしたくないって思いが強くなる分

すぐにメモったり、何らかの行動を起こす。

まぁ、頑張ります。


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