FayeBlue
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2002年10月18日(金) 例え親バカと言われても・・・・。





小さい頃から犬が欲しいと思っていたけど

小心者の私はいとこの家の大きい犬が怖くて近くにもよれない奴だった。

玄関の近くにいたのでいとこの家に着いての私の最初の課題は

今日はどうやって玄関に入るかって事だった。

よく吠える犬で、(良い番犬なんだろうけど)

幼い私にはとてつもなく恐ろしい存在でしかなかった。

でも私のプライドは兄貴に犬を怖がっているのがバレるのが嫌で

玄関先を小走りしてるなんてバレるのも嫌で

微妙な小走りをしつつ、顔は冷静さを保ち、

幼いながら、クールさを装ってたのだ。








いとこの家に行くと夜の散歩はいとこのお姉ちゃんが担当で

『Faye,一緒に散歩行こう!』って誘ってくれて




『行く!行くぅ!!』ヾ(@^▽^@)ノってすっごく嬉しいんだけど








犬の前に行くと











『これ以上近寄っちゃダメ!』ヘ(><#)ノって






犬から1メートルは離れて歩いてた。

でも子供って面白いもので、私はホント散歩に行くのが好きだった。









今考えてみれば、犬は外で散歩できて嬉しくて

しかもチッコイ女の子がウロウロしてたら

興味深々で遊びたくてしょうがなくて

私に飛びつこうとしたり、近ずいてきてたんだろうけど

あの頃の私にはただ単に怖いものでしかなかった。

お姉ちゃんに押さえられてお座りしてるロン(犬の名前)には

触ることができて、ちょっとでも動くと私は走って逃げた。








今でもやっぱり大きい犬は苦手で、

大きくてもおとなしい犬は大丈夫になった。

チャッピーのおかげなのでしょうか。

チャッピーを買いだして、相当私はDAXフリーク。

世の中いっぱい犬用のグッズがあった、どれもこれも超カワイイ。

CAに来てさらに感じた。

犬用ビーチに、パークに、ケーキ屋さんに。







寂しい人のようなサウンドかもしれないけどCA来て、

チャッピーいて良かったってつくずく感じる。

あのつぶらな瞳で、短足で、必死に走る姿。

寝る時はベッドに潜り混んできて、かならず隣に入ってくる。

ボビーと2二人で寝ていても必ず間に入ってきてた。

飼い主に似て寂しがりやなのか・・・。









私が帰ってきてHappyになってるチャッピー見ると

イライラしてても、なんか癒される。









悪さもするし、とってもアホちゃん。







そんなチャッピーなんだけど私は親バカぶりをとことん発揮。

カメラに入ってるフィルムを現像してみると

ほとんどがチャッピーの写真。

犬のToy、クッキーに、洋服に、

自分の服にかけるお金より実はチャッピーに使ってるのでは?と思う。







最近ハロウィーンも近いのでコスチュームを探してるのだけど、

私はチャッピーにホットドッグのコスチュームを着させてたいのだ。

それをネットで探してて、やっとみつけたんだけど

なんとびっくりそれは$46もしてらっしゃる。





Gapのアウトレットで$15のジーンズを買って

MaxStudioで$46するパンツが高いとと渋っていた私。







確かにこの$46で私は自分に服が買えるでないの?!と

一瞬は怯みましたが、やっぱり私は親バカ。

息子のカワイイ姿を見る方がよっぽど気分がいい。








ってなわけで、買っちゃいます。

写真撮ったらこれに載せたい所なのですが

載せ方が分かりませんので、見たい人は載せ方教えてください。






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