ノーエの日記

2003年06月04日(水) ヒカルの碁 22巻。

発売予定の前日に必ず新刊を並べてくれる近所のTSUTAYAさん。

6月3日の20:45(笑)、ワクワク、イソイソと仕事帰りによってGET!
夕食も食べずにそのまま読みふけりました。

WJ買ったのってホントに連載終了前の二ヶ月ほどで、
コミック21巻までと177局以降の間(175局と176局)は、
読んでなかったんですよ。
どれだけ22巻を待ち焦がれていた事か…。

いやあ、こんなにオイシイシーンが目白押しの回だったとは!
楽平ネタとか、倉田さんと楊海さんの絡みのシーンがこんなにあったとは!
ず〜とこの二人イイコンビだなァ…と思っていたんですけど、
ちゃんとその雰囲気を原作で書いておられたんですねぇ…。
さすがは両先生!(T-T)

『ヒカルの碁 ちょっと一言』で韓国語と中国語の事が少し書かれていました。
ほった先生、広東語を話されるんですね。広東語は北京語よりも難しいと
香港に長期ステイしていた知人に聞いた事があります。
韓国語は日本と文法が同じなので、単語と発音さえ数をこなして覚えれば
直にでも話せるそうですが、中国語は文法も異なり、発音も難しいらしいです。

中国は漢字による「筆談」もできるのですが、日本での漢字の意味と
中国での漢字の意味とは、かなり違うものもあって、結構トンチンカンな
事になったり。
前々から興味のあった韓国語ですが、ヒカルの碁を読んでますます韓国語を
学びたいと思ったのでした。

(語学の得意な楊海さん、両国語を学び始めたアキラ王子の影響です。)


 < 過去  INDEX  未来 >


ノーエ [HOMEPAGE]