PCの調子が本気で悪いんデスケド。 買ったばっかなのに――っ!(涙)
ハイ。観音デス☆
仕事帰りに一緒に誘われたO後輩と後輩と寄り道。 「あのさ、A男って昨日休みだったよね?」 「うん。何かあったの?」 「私、見たんだわ。」 「へー。」(←ツッコミ下手) 「ドコで?」(←ツッコミ上手) 「駅で、仕事終わったくらいの時間に。」 「それで?」(←ツッコミ担当に決定) 「1人じゃなかったんだよね。」 「………ヤな予感すんですけど。」(←推理派) 「は?誰と居たの?」(←追求派) 「Aサン。」 「…………はぁ。」(-_-;)
何だか略奪女を思い出す。 「偶然会ったんじゃない?」 「駅って言ってもホームの中なんだけど。」 「2人とも電車通勤だし、ありえなくないじゃん。」 「反対方向の2人が同じホームに…?」 「………ぁぁ、そっか。」 「A男が待ち伏せててもおかしかナイケドね。」 「何で?」 「Aチャンのコトが好きだから。」 「えっ!?そうなの?」 「ていうか何で知ってんの?」 (↑ツッコミ上手が2人) アレを話した方が手っ取り早いか…。 アタイは誰にも言うなと念を押し、 A男にコクられたコトと、最近の変化を2人に話した。
「観音サン、何やってんの…。」 「いや、彼のコト知ってるんだし、私に言うのは筋違いだろ。」 「…彼って?」 「B男。彼女とどうなってるか知らないケド店では公認。」 「うぇっ、なんか複雑。」(←あからさまにイヤな顔) 「そんなコトより、ソレだけ?」 「それが、今回が初めてじゃないんだ。」 「しょっちゅうそうやって会ってるってコト?」 「そういうコトになるよね。」
「ちょっと待ってよ。AチャンはBサン(親友)と仲いいじゃん。」 「だから悩んでんじゃん。」 「世話好きだし、Bサンの為に会ってるのかもしれないよ。」 「そんなコソコソと?」 「Bサンだって知ってるかも…。」 「んじゃ聞いてみようか?」 「誰に?」 「まさか本人?知らなかったら恐ろしいコトに…」 「だったら彼女と仲イイコにそれとなく聞いてみるよ。」
多分、Aチャンよりは親友と仲いいハズの後輩。 シフトが一緒の日があったので行動開始。 「最近BチャンとAクンどう?」(←直球) 「…変化ないみたいですねぇ。」 顔色が変わった。 何か知ってる? 「どうした?心配事でもあんの?」 「……いえ、何でもないです。」 ………。(ー∇ー;) そんな意味深な態度取られると燃えちゃうんデスケド。 カマかけるしかナイようね。
その時、視界の端に標的発見。 なんてタイミングで現れてくれるんデショ。 …つづく。
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2003年08月10日(日) |
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