NINJA-TOOLS
  
☆☆ 観音デス♪ スッキリ毒を吐き出して明日もガンバルぞ♪(・∀・)9 ☆☆
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※ 初めての方はHPの注意書きをご覧クダサイ。
■ そのハチ。 ■

PCの調子が本気で悪いんデスケド。
買ったばっかなのに――っ!(涙)



ハイ。観音デス☆


仕事帰りに一緒に誘われたO後輩と後輩と寄り道。
「あのさ、A男って昨日休みだったよね?」
「うん。何かあったの?」
「私、見たんだわ。」
「へー。」(←ツッコミ下手)
「ドコで?」(←ツッコミ上手)
「駅で、仕事終わったくらいの時間に。」
「それで?」(←ツッコミ担当に決定)
「1人じゃなかったんだよね。」
「………ヤな予感すんですけど。」(←推理派)
「は?誰と居たの?」(←追求派)
「Aサン。」
「…………はぁ。」(-_-;)


何だか略奪女を思い出す。
「偶然会ったんじゃない?」
「駅って言ってもホームの中なんだけど。」
「2人とも電車通勤だし、ありえなくないじゃん。」
「反対方向の2人が同じホームに…?」
「………ぁぁ、そっか。」
「A男が待ち伏せててもおかしかナイケドね。」
「何で?」
「Aチャンのコトが好きだから。」
「えっ!?そうなの?」
「ていうか何で知ってんの?」
(↑ツッコミ上手が2人)
アレを話した方が手っ取り早いか…。
アタイは誰にも言うなと念を押し、
A男にコクられたコトと、最近の変化を2人に話した。


「観音サン、何やってんの…。」
「いや、彼のコト知ってるんだし、私に言うのは筋違いだろ。」
「…彼って?」
「B男。彼女とどうなってるか知らないケド店では公認。」
「うぇっ、なんか複雑。」(←あからさまにイヤな顔)
「そんなコトより、ソレだけ?」
「それが、今回が初めてじゃないんだ。」
「しょっちゅうそうやって会ってるってコト?」
「そういうコトになるよね。」


「ちょっと待ってよ。AチャンはBサン(親友)と仲いいじゃん。」
「だから悩んでんじゃん。」
「世話好きだし、Bサンの為に会ってるのかもしれないよ。」
「そんなコソコソと?」
「Bサンだって知ってるかも…。」
「んじゃ聞いてみようか?」
「誰に?」
「まさか本人?知らなかったら恐ろしいコトに…」
「だったら彼女と仲イイコにそれとなく聞いてみるよ。」


多分、Aチャンよりは親友と仲いいハズの後輩。
シフトが一緒の日があったので行動開始。
「最近BチャンとAクンどう?」(←直球)
「…変化ないみたいですねぇ。」
顔色が変わった。
何か知ってる?
「どうした?心配事でもあんの?」
「……いえ、何でもないです。」
………。(ー∇ー;)
そんな意味深な態度取られると燃えちゃうんデスケド。
カマかけるしかナイようね。


その時、視界の端に標的発見。
なんてタイミングで現れてくれるんデショ。
…つづく。
2003年08月10日(日)


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抗議などは受け付けません。 / 観音。