NINJA-TOOLS
  
☆☆ 観音デス♪ スッキリ毒を吐き出して明日もガンバルぞ♪(・∀・)9 ☆☆
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■ そのジゥゴ。 ■

何なんだ―――っ。(謎)


ハイ。観音デス☆


後輩の家に再び集結。
Aチャンとの話を大まかに話した。
「結局、しらばっくれられたワケね?」
「ぅ…まぁ、そうだね。」
「ホントに付き合ってないんじゃないの?」
つーか、ソッチメインで話してナイんだが。(-_-;)
「いーや、絶対何かあるって。」
「私もそう思う。」
今まで、このテの勘が外れた例がナイうえに、
Aチャンと話したコトでほぼ確定。


「Bサンに言った方がいいですかね?」
「誰が言うの?」
「…そりゃ、親友か目撃者じゃない?」
「…Mチャン、よろしく。」
「えぇぇぇぇっ!!私より観音サンかCサンの方が…」
「私は却下。多分、信じないと思うから。
Cチャンも却下。3人の友達関係にヒビ入ったら責任持てない。
したら目撃者のMチャンしかいないっしょ。」



そういうワケで早速。
「Bチャン呼んでくれる?」
「ハァ?」
「私が呼んでも多分来ないと思うから。」
「騙まし討ちみたいなんですけど…。」
「私が居るコトは隠さなくてイイから。
ソレで来るか来ないかはBチャンに任せる。」

「何言う気?」
「さあ。来てみないと分からん。」
後輩の家から電話して待つコト5分。
家が近所だったおかげで、
対策を練る間もなくBチャン登場。


「…みんなして集まってどうしたの?」
「聞いて欲しいコトがあるんだけど。」
ハイどうぞ、とMチャンを押し出す。
Mチャンは見たまま感じたままをBチャンに話した。
「えー?Aのコト疑ってるの?」
そして思いっきり笑われた。
「2人が会ってたのは知ってるよ。
私に言ってから会いに行ったし。」

「ソレって最初の1回ダケじゃない?」
「え?1回って?」
「ハイ、Mチャン。」(ぉぃ)
「1度だけじゃないよ、見たの。」
サスガにBチャンの顔から笑みが消えたが、
またすぐに復活した。


「ふぅん。でも大丈夫だってば。」
「私はアンタのそういうトコ好きだけどもさ、
ちゃんと見るモン見とかないと痛い目に遭うよ?」

「聞いたよ、Aから。会って話したんでしょ?
観音サン、Aのコト誤解してるよ。
あのコはそんなコトできるコじゃないもん。」

「そんなコトってどんなコトよ。」
「私のコト、本気で心配して色々してくれてるの。」
「私らが心配してないとでも?
アンタ、Aチャンから何聞いたの?」

「A男は観音サンのコト好きだったんでしょ?
私が観音サンといつも一緒にいたセイなんだよ。」

「チョット待て、何でそうなる。」
「観音サン、A男のコトが気になっててBクンと別れたんだよね?」


プッチン。(←キレた)


「悪いケド、ちょっと2人にしてもらってイイ?」
「えぇぇぇぇっ?」
「観音サン、落ち着いて…」
「私は至って冷静だ。イイから出てこないでね。」
アタイはBチャンの腕を引っ張って外に連れ出した。
…つづく。
2003年08月25日(月)


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抗議などは受け付けません。 / 観音。