ふたつのこころ

2008年07月18日(金) 18日。

今これを書いているのは22日。
昨日の日付で書いたのは、18日の午前中。

そんな18日のお昼休みに、実は貴方からメールがきてた。
午前中に書いた暗い内容を払拭させるかのように、嬉しい内容。
もちろん、貴方はここを知りはしないけれど。

話せなかったことを、気にかけてくれていた。
私が話しに行かなかったのに、「話せなくてごめんね」と言ってくれた。
前のメールに関しても、きちんと返事をくれた。
一般論や理論ではなく、そして否定でも安易な同調でもない。
(恋に関してだけではなく)自分にもそういうことはあるよと、教えてくれた。
そして、今度会う時は、私が笑っていられたらいいなとも言ってくれた。

すごくすごく嬉しかった。
貴方に対して怖がっていた自分が、また恥ずかしくなった。
そして、今までよりも心の内側に触れることが出来た気がして、すごく嬉しかった。

貴方はいつだって、向き合ってくれる。
笑われるかもしれないと思う内容にさえ、向き合ってくれる。
今まで経験したことのないことで、私は少し戸惑ってしまう。

でも、嬉しかった。
内容を暗記してしまうくらい、何度も何度も読み返したよ。

ありがとう。


 きのう  ひび  あした


みかる [めえる]

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