2001年11月23日(金) |
大阪のヨドバシカメラ |
2001/11/22、大阪に開店したヨドバシカメラに行ってきた。 出来るなら昨日行きたかったけれども、平日とあってはいたしかたない。 例によって昼夜逆転状態でぐっすりと眠ってしまったので着いたのは大体 17時くらい。1〜2時間もあれば大体見れるだろうと思っていた。
そもそも僕が今特に購入を予定している電気製品はないので、 わざわざそんなところまで足を運ぶ必要もないのだが、もし何かいいものが すごく安くなっているなら、買わないでもないというくらいの感じ。
ヨドバシカメラのビルは、TVで見ていたとおりすごく大きかった。 こんな巨大な電器屋が史上かつて存在しただろうか?と思うくらい大きい。 もちろん電気製品だけでこれだけのフロアを使っているのではなく、 コムサ デ モード、レストラン街、地下食料品店、カフェやネットカフェ 雑貨屋、服屋(スーツカンパニーとか)、自転車屋、駐車場その他を含んでの この大きさのビルディングである。
安い安いともっぱらの噂であるが、ヨドバシカメラは安い+ポイントカード の2点攻撃。最大18%のバックだそうだ。これは確かに周りの電器屋等に 脅威である。これに対抗して梅田のソフマップもかなり値下げしていると いう話もある。
ここの店の本業ではないだろうが、自転車売場に行ってみた。 折り畳み自転車や安価なMTB等を中心に展示してあったが、こちらの方は 特に安くなっているとは全然感じられなかった。 折り畳み自転車の輪行用のオストリッチのちび輪バッグ等は定価4900円の ところが4500円だそうで、本当に大した値引きではない。 ただオストリッチのバッグがどんなものか一度現物を目にしておきたかった ので、その意味では非常にタイムリーであった。
とにかく大きいお店ではあるが、そのデメリットとして自分のほしいもの があるところまで移動するのが大変。何階に何がおいてあるかは案内がある けれども各フロアーがだだっ広い上に人がやたら多くて迷いがちだ。 友達や家族をさそって集団で行く場合には各自携帯電話を持っておくことは 連絡上不可欠だろう。絶対はぐれると思う。
あー、安売り店に行っても結局必要なのは先立つもの。
って、我ながら情けない結論であった。
|