Espressoを飲みながら

2002年11月22日(金) 怪し気で不吉な小室の結婚式(嵐山〜嵯峨画象その5付)

 暗くなってから目が覚めた。
TVを付けたら、小室哲哉とKEIKOの結婚式。

 小室氏にとって結婚式が大事なのか、大事でないのか、
よくわからない。なぜに森前首相のような縁起の悪いものを
結婚式の場に呼べるのか?石橋も叩いて壊れそう。

もとい、なぜ挙式が靖国神社なのか?
それでは毎年年始に神戸市灘区の護国神社にお参りする
山口組様御一行と似たようなものではないか。
(というか日本にはもっと良い神社がたくさんあったでしょうに。)

おまけ、なぜYOSHIKIのピアノがKAWAIなのか?
スタインウェイをかりるとやっぱり値が張るのか?
金持ちぶって、結局その辺ではけちるのか?
(注:カワイのピアノの品質に文句がある訳ではありません。)

ついで、ホテルの料理、不味そうだった。
峰竜太でさえ、途中で食べるのをやめてしまった。

覚えておこう。高級ホテルだから、美味しい料理だとは限らない。
(注:中継されたホテルがまずいと言ってる訳ではない。)

追記:南こうせつに「木根でいいのか?」発言。
そんな粗末な物みたいに木根さんのことを扱わなくても、、。

ま、他の点はどうでもいいとして、やはり森と靖国という
おぞましいコンビネーションだけは何とかならなかったのか。
傾国の自民党政治家達が、国民に靖国神社のいいイメージを
植え付けようとして小室に結婚式という華やかな場で靖国を
使うように要請していたのではないか?と勘ぐってしまう。

以前にも今は離婚したTRFのSAMが国の広告に利用されていたことがある。
それを考えるとなんだか小室ファミリーは怪し気だ。

 芸能人を通じた国民の洗脳は、政治家達が直接的な国民の反感を
浴びないで済むので今後多々利用される可能性がある。
最悪、再軍備化から戦争への道に国民を導くことに利用されるかも。

 芸能人のイベントも、のんきに観てはいられない世の中。





紅くならない木も、山を彩る。

 


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空遊 [MAIL]

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