2003年02月06日(木) |
読めない。雪が好き。 |
朝は雪の中を進んだ。雪は大好き。 雪が降らないと冬って気がしない。寒いのは寒いくせに雨だなんて ゆるせない。冬は、雪だ。雪でなければならない。
こんな風に考えるのも、住んでるところが雪国ではないから なのでしょうね。私にパソコンを教えてくれた沖縄出身の先生も 一度かまくらに入ってみたいとか、夢みたいなことを言ってました。
どちらかというと、私は手間の掛かることは好きではないので、 毎日雪掻きとか雪下ろしとかする必要のあるところに住んだら、 すぐに逃げて帰ってきてしまうことでしょう。
でも、とりあえずここに住んでる限りにおいては、雨は勿論のこと ただ晴れてる冬の日よりは雪が降ってる日の方がずっと好きなのです。
昼間は、仕事。ようやく目録のファイルではなく、古文書の原文 (といってもコピーを綴ったものですが)を見る機会に恵まれました。 けれども、折角楽しみにしていたのに、江戸時代とかになると全然解読 不可能です(涙)。やっぱり現代の印刷された文字とは全然違います。
でもちょっとたくさんの古い書物のある空間の気にあてられてしまった ような感じで。帰るころにはちょっとオカルト的なエネルギー体にも のっかられていたような。疲れた、と思ったら憑かれてた、みたいな。
ドラクエ6とか7のボスキャラのように瞑想して回復しました。 (おまえもおまえだ)
仕事が終わると何か食べてから帰りたくなる今日この頃。 ラーメン、カツ丼とか暖かいものが好みです。 「ぬくい」とか「こってり」もキーワード。
「早く春がこないかな」とか「もっと暖かくなってほしい」とかは 思わなくって、「もっと雪の日を」とか「こうなったらとことん冷えて ほしい」とか思えるようになった今日この頃。私的には元気な証拠なんだ。
|