■乱反射■ |
05:09 今日のテーマは「サイテーな夜」でした。 サイテーと最低って違うのかな。片仮名のサイテーと、漢字の最低。 いや、それだけなんだけども。 やっぱり、最低っていう方が「一番下」って感じですね。
という日記を1:48から書きはじめたのですが、また離れてしまったようで 気付いたらこんな時間。ログインしてからの時間が長過ぎると、 タイムアウトという形で書き込みが出来なくなるみたいです。 再度ログインし直してコピーペースト(たったの4行)しました。
19:06 私の内側にある空間は、多分私を引き裂いた破片との境です。 こんなに、バラバラに散ったものではなくて 最初から今までずっとひとつに繋がっていたとしたら。 私は今頃、どういう風になっていたのでしょうね。 ひとつのビー玉は、ちゃんとひとつの太陽を反射していたと思います。 どんな角度からでも、多分ひとつだったと思います。乱反射に似ていますか? もしビー玉にかかる熱湯と冷水がなかったら 転げ落ちて傷付いても、ひとつでした。空間は生まれなかったと思います。 全てが自分のもので、時間も自分のものだったはずです。 割れてしまったのはビー玉の意志ですが、やっぱり切っ掛けは熱湯と冷水。 でも、ひとつの太陽が反射出来るようなるには、もっともっと熱い火の中で 再び溶けなければなりません。でも、それによって隙間、空間が消えて 欠片が境界線から自由になれるのなら、必ずそれは必要なのでしょう。
でも苦しかったり悲しかったりしても、熱湯も冷水もなければ私は此所には存在しなかった。 今のネットの友人達や、夜の知り合いも彼でさえも、出逢っていなかった。 心を砕かれないままの人生もある筈でした。 でも、苦しくてもちゃんと身体は生きているし、其れ故の出逢いもあったんですから。 それに、命が繋がって居るだけでも十分幸せだ、そう思わないと。 自由になる為の熱い火も、経験のうちだと思わないと、やってられませんよね。 書いてる事が段々わけわからなくなってきた。 離れたので、また時間が相当過ぎています。10:19
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■2001年05月18日(金)■ |
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