坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2002年09月17日(火) 久しぶりの診察

暫くの間、N病院の予約もせず治療もなしの日々を過ごしていた。徐々に症状は悪化するし、精神も参り初めて電話で予約をしていた。
この日は、朝から土砂降りだった事もあって気も滅入っていた。痛みも普段より強かった気がする。
診察室に入ると「どうしているのか心配してましたよ」という、担当医師の言葉は例え儀礼的な所はあったけれど、気が休まる気がした。症状は先月の中旬から悪化していて、硬膜外ブロックもあまり効果が無いように感じる。そんな会話から、「神経根ブロックを試してみようか?」と言う事になり、ダメなときの事も考えて、もう一度入院をしてみてはどうかと聞かれた。
気力も萎えていたし、多少投げやりな気持ちも出ていたので「入院して治療をお願いします」と返事をすることに、ほとんど抵抗は無かった。





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入院は、24日からの1週間となった。期間に大した意味は無かった。
この時に気が重い気がした事は、診断書の提出と入院の説明を会社にする事だった。憂鬱な気持ちになる対象の人たちだから、病気の事を言うのはもっともイヤな事だった。
会社では、対外的なところで仕事に支障が出るところへは不在になる事を伝えた。
社内の人は何も反応が無く、”検査での一週間くらい”大した出来事じゃないと言う感覚だった。


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