坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2002年09月25日(水) ブロック治療の場所

職場にいないから、仕事の事を考えていないから、椅子に座っていないから、何が効いているのか分からないけれど、今朝は少しましな気がする。
午前中は何もする事が無く、ボンヤリしていたり本を読んだりしていた。何もする事がないのです。
昼から、主治医が病室へ来て『いつものブロックをやろうか?」「びょうとうでもいいか?」と聞く。
思い出してみれば、硬膜外ブロックについては当日の昼は絶食だと言っていたのも、今回はムシ。治療する場所も初めは病棟内の処置室だったけれど、ある日突然オペ室で無ければダメと言い、今回は今まで行っていた事を全部関係なし。
一体何がホントの事なんだろうと感じた。オペ室でする方が安心だけれど、別にこだわりもなくなっていたので医師の判断に任せた。





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ついでに、看護婦さんの事。病室のベットには主治医の名前と担当NSの名前が書いてある。たんとうNSはYさん。でも、病室に来るのは殆どがTさん。Hさんが時々、声を掛けてくれる。入院すると、私の意識が個人から突然、患者という存在に変わってしまい、精神的な面で看護婦さんに頼る気持ちが強くなっている事に気がついていた。

硬膜外ブロックを病棟内の処置室でする事になり、なじんだ手順で治療を受けた。効果は殆ど感じる事は無かった。
この日、なかなか寝付けずこっそりと眠剤を追加で飲んだ。その事が影響したのか分からないけれど、トイレに行く途中でふらついて廊下で寝ていた。
どの程度時間が過ぎたのか不明。看護婦さんに叱られて病室に戻された。
二日続けての治療を受けたけれど、効果は感じる事は無かった。


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