坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年01月21日(火) 痛みの場所が移動する

数日前から痛みの場所が変化していて不安になっていた。この事はずっと利用している『腰痛の広場』にも書いていた。

投稿した内容は次の様な内容だった。
長い間、左脛の外側と親指のつけ根から足の甲部分。これが痛みの中心的な部位でした。仙骨ブロックでもダメ、硬膜外ブロックでも効果なし、そこで5番の神経根ブロックを続けている。最近は、この部分の痛みが薄らいできて、その代わり脛の内側からくるぶしにかけて痛みが辛くなってきた。
この辺から、神経根ブロックの対象を4番と5番にしている。すると、今度は太股の前側や内側が痛くなってきました。まるで、身体の神経がブロック注射をあざ笑うようにして、鬼ごっこをしているようです。
疼痛管理の専門とする「ペイン」への進言は真摯に受け止めて、真剣に考えています。が、原因が特定できない以上このような治療の限界なのでしょうか?
こんな疑心暗鬼が出始めています。

つまり、ブロックをしたところの痛みが和らぐと別の場所を『痛み』が探し出して楽しんでいるみたい。





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これだけ長く通院していると、「ガマン出来る」と言えば処置はなしで「様子を見よう」というのが診察結果になる事が多い。だから何らかの事を考えて欲しいときは、多少大げさに伝える必要がある。すると、今度は自分自身で「痛み」に対して過敏になってしまう。

今回も主治医の言葉からは、「私がしてもあたらないし」とか「原因が特定出来ないから」、「忙しくて空き時間がないからなあ・・・」などなど拒絶するような言葉しか出てこない。


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