坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年03月05日(水) 雑多なこと、子供の事

今日の無気力は一体何でなんだろう。
座骨神経痛がひどく痛んでいたわけでもないのに。
坐骨神経痛は症状で病名ではない、では私は何なのだろう?赤本でも白本でも、腰痛と表紙に出ているけれど、座骨神経痛とは出ていない。
腰痛でも肩こりでも病名じゃないですよね、なのにどうして座骨神経痛は登場してこないのですか?読むと、内容には出てくるけれど・・・・・。

こんな事はどっちでも良いんだけれど、痛みのせいで気力が出てこないように思っていた。けれど、決してそうじゃない。人には伝えにくいけれど、「なんだか元気がないじゃないか」と声をかけられた。その時は、自分では何事もなく仕事をしていたつもりなのに、どことなく普段と違っていたのでしょうね。
**** 無気力なのです ****

ただ、それがなぜなのか?分からない。
振り返って、ノートを見ると毎日毎日、痛みはどうだった。とか、こうすればいたいとか、痛みをどう表現すれば伝えられるのか、そんな事ばかり書いていた。
特に、入院を決めたその日から克明に状況や気持ちを書き留めていた。それは、きっと病院ではガマン出来るとか良くなっている気がするとか言うと、治療が止まってしまうから。TMSの治療プログラムは、それと反対な様な気がしてきた。





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TMSの治療が心にあるのだとすれば、常に疑問を感じるたびに「それが罠だ」と言います。頭痛が出たり、耳鳴りがしたりすると、それは罠だと言うのは「禁煙をした時の反論にとてもよく似ている」と感じた。
ニコチンの悪戯と自律神経の防御規制と違うのだろうか?

左足の痛みの状態が、また変化をしてきています。「あれっ」っと感じたとき。子供の事、仕事の事、納得が出来るまで頑張ってきたものを「諦め」に変化が出て
来たのだろうか。
「諦め」と「受け入れる」微妙な差がある。いくら頑張っても自力ではどうにもならない事は、「あきらめる」しか無い。
それが「投げやり」になると無気力になるような気がした。
無気力になると毎日が苦痛になる。
ここ数日、役員に新任される人に振り回されているから、余計にやりきれない。


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