坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2003年05月29日(木) |
初めての「神経科」受診 |
今日も睡眠状態が良くない。そして、朝から左脚と左手が痺れていたい。 脚はいつもの事だから「仕方がない」くらいの気持ちだけれど、最近になって出てきた症状『左手の甲に痺れ』が出てきた事は、すごく気持ちが動揺している。 体の中に”痛いゼリー”がたまっていて、出口を探しているような気がする。脚がダメなら、手ではどうだと言っている様だ。 TMSなんだと信じようとしても、それだけでは痺れは引かない。
午前中、N病院へ行き始めて『精神神経科』の診察を受ける事になった。表看板は『神経科』になっていた。今でもいろいろある診療科目の違いが分からない。 初めてだったので、問診票にいろいろと書かされた。その中の一つが鬱病の判断材料とする問診票だった。50点以上は鬱病と判断されると説明があり、私は56点だった。だから、軽傷だけれど「鬱病」となった。 セロトニンがどうのこうのと説明があった。(名前は記憶違いかも知れない)
早速、HPで検索をしてみた。 その中の一つに、【睡眠とセロトニン】があり何となく納得してしまった。 ***************************** ※ふつう神経活動は睡眠中は抑えられ、セロトニン神経が、覚醒を引き起こす脳機能を刺激しないようになっています。うつ病でセロトニンが少ない時には日中のセロトニン神経が弱く、生体時計は規則性を失い、昼も意識レベルが低く、脳は活動的ではなく、夜は睡眠が浅く、目覚めやすいようになっていると考えられます。また生体時計をリセットする作用があるメラトニンは、セロトニンがさらに変化した物質であることから、セロトニンが睡眠の周期性に関係している事を示しています。 抗うつ剤でセロトニンの量を増やすと、覚醒が刺激されて睡眠時間が短くなることがあるようです。 ****************************** TMSのことは持ち出しても通じる気がしなかったので、話をしなかった。 但し、現在飲んでいる薬のことは全て話をした。眠剤以外は、薬の名前を覚えていないので症状と薬の形状で説明をした。
仕事では、先週の末に依頼された事を大急ぎで片づけて、今日話を出した。すると、内容をこともなげに変更してくる。「何という勝手なヤツだ」腹をたてる気にもならずバカバカしくなった。 退職希望者の退職届の事務処理に押印手続きをした。いよいよ、本格的に再び苦悩がはじまるような予感がした。
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