坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2004年02月28日(土) 痛みの治療

東京へ日帰り出張だった。最近は脚の調子が悪いだけでなく、身体がだるい、椅子に座ると、背もたれに身体が吸い込まれるように身体が重い。膵臓の検査も異常がない、糖尿も症状が出るほどの数値ではない。
今日が出張だったので、前日に再度、内科への診察に行った。ここでも、整形外科の時と同じように、「原因がみつからないから」と検査結果で異常が無ければ、症状に対して治療方法が無いという。この日もビタミン剤の注射と、総合ビタミン剤を処方しただけだった。ビタミン剤とブロックと治療の違いはあっても、治療ではないような気がした。
出張の往復、新幹線の座席に座っているだけでも、脚の痺れと身体のだるさで苦痛だった。






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行き先が提携先の会社なので、個人感情としては、反発を持っている。現地の人たちは、そんな様子は個人もなく、楽しそうに過ごしている様だった。会社員としては、それが普通の感覚なのだろう。私がはみ出しものなんだろうとおもう、でも、わかっていても、精神的に受け入れる事ができない。
仕事としてする事だけはした。用件が済み次第、まるで、逃げるようにその場を立ち去って帰路についた。
新幹線の中でも、こうしてPCと向き合っていても、考えている事は「痛みの治療に対する先生の考え方」だった。治療はHPに出ていた。

手首を骨折したときは、入院はしていないけれどギブスがとれるまで3ヶ月、その後で半年近くかかった。こんな痛みの治療とは根本的に違いうだろう。
やはり、ネックになっているのは「入院期間」だと思う。


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