坐骨神経痛&腰痛(BeBe)
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2005年05月12日(木) 医務室の人も普通の勤め人


身も心も何か助けが欲しい。すがる気持ちで医務室を尋ねた。
人が変わって、会社の体制も変わったから、もしかして何か助けて貰える事がある。そんな期待で、2〜3週間たびたび尋ねた。

自宅の周辺にある整形外科は、ほとんどと行った。でも、完治する事はなく、牽引や投薬をするだけか、紹介状を出そうとするだけだった。

赤十字病院に落ち着いて、入院と通院を今でも続けている。最後の入院で、担当医から原因が特定出来ないから、助けてあげる事ができない。きっぱりと通告されて、その夜に例外で退院をした。他に頼るところもないから、今も「仙骨ブロック」を月に1回している。






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何か方法が無いか、最後の期待を込めて医務室に相談に行った。精神科も教えてくれた。整形外科も電話をして、良さそうな開業医を教えて貰った。
どちらも自分の今までの経験の繰り返し。医師の言葉でショックを受けて、これからどうすれば良いのか分からなくなってきた。

一番長く面倒を見てくれた赤十字病院に頼るしかない。それよりも、自分の病気は自分で治すしか方法は無いと感じた1日だった。
医務室の人「痛みをガマンするか、赤十字病院にいくかしかない」
「医師も人間だから、いつも良い印象はムリ」「どこへ行っても午前中の診察は、待ち時間は長い」んどなど・・・・・。勤務は4時半まで、話しながら時計を何度も見ていたので、話し途中で帰った。

自分の人生だから、病気も含めて決めて行くのは、結局、自分しかない。相談出来る相手はいない。もしも、家族の事がなかったら、ガマンは出来ないと思う。
みんな自分の事で精一杯なんだ。生きて行くためには、働くことは止められない。
毎日、こんな事ばかり書いている。イヤだけど、これが今の自分だ。


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