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■ とても悲しい
昨日は、早々に横になってしまった。そうしたら、今朝、夜が明ける前に目がさめた。仕方ないので、起きたのだけど。とても悲しいお知らせに遭遇してしまったのだった。
うちで預かっている元野良のきららちゃんの家族猫ちゃんたちは、もしかしたら、もう、この世には、いないかもしれない。 エサやりをしている保護主さんからのお話では、突然、野良猫がいなくなった、という。もともと、虐待が懸念されていて、だからこそ野良に戻さずに、なんとか里親さんを探そうとしていたのだ。
私は猫好きだから、もしかしたら猫嫌いの人の気持ちは、理解できないのかもしれない。猫を見るのもおぞましい、という人も、もしかしたらいるのかもしれない。でもねえ……。 保護主さんが、何年か前に保護して結局は飼うことになった3本足の猫ちゃんも、帰ってこないという。
今日もきららちゃんは、ご飯を催促して、柱の陰からチョコンとこっちをのぞいたりして、元気に過ごしている。この子を保護できたからヨシとしよう、と自分に言い聞かせている自分がいる。
◆リュウには、とてもきららちゃんの家族の話はできなかった。「どの子も、ウチで飼うってわけには、いかないんだものね」と言っているリュウに、なんと言えばいいのだろう。
* 朝−じゃこと梅干の握り&しじみの佃煮の握り、サーモンサンド、ニンジンのポタージュ * 夜−あじの干物、切り昆布煮物、若芽の青菜の酢味噌和え、レンコンの梅酢和え、豚汁
2001年10月22日(月)
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