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■ バラの花の受難
先日、友人が送ってくれたカスミ草は、見事に猫たちの餌食になってしまった。
で、バラの花のほう……。 届いたときは蕾だったのが、だいぶ綺麗に開いてきていた。 ところが今朝見たら、花がひとつない。 「?」と思っていると、黄色いボール状のものを転がしながら、キラリンが廊下をトテトテと走ってくる。「ん?」とよく見ると、黄色いものはバラのまだ少し固い蕾だった。 「わ!」と思わず声が出てしまった。キラリンは驚いたらしく、ピョンと飛び上がって走り去った。 少し花弁が傷ついてしまったが、とりあえず花は無事だった。 小さなグラスに水を入れて花を浮かべておいたら、午後にはだいぶ開いてきた。 夕方、ふと気づくと、キラリンが花の匂いを嗅いでいた。 「食うなよ」と言ったら、私の顔を見てバラの花を見て、それからおもむろに毛づくろいを始めた。 夜見たら、まだバラは無事だった。
◆昨日からリュウの朝練が始まったというのに、私のほうはこのところ、朝、起きられない。どうしちゃったんだろう?
* 朝−納豆、ソーセージ、白菜とキノコの味噌汁 * 夜−銀ムツのバター焼き、もやしとネギと豚肉の炒め物、焼きトマト、里芋と麩の澄まし汁
2002年01月30日(水)
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