 |
 |
■■■
■■
■ 再開したばかりなのに、楽しい話でなくてごめんなさい
昨日、我が家の赤ちゃんこと、ポッポ太郎が逝きました。
弱っては持ち直し、弱っては持ち直し、がんばってきたのですが、とうとう力尽きてしまいました。 先週小さな発作があり、一昨日入院中にまた発作があり、昨夜遅く眠るように。 絶対に、また退院できるまで回復してくれると信じていたのですが……。
穏やかで、甘ったれで、人にも猫にもだれにでも懐こい、可愛い子でした。 「ポッポ」略して「ポチ」などと呼んでいたからか、ワンコのように呼べば尻尾ふりふりやってくるような子でした。
昨夜(日付は今日に変わっていましたが)1時半ごろ帰宅して、大好きだった和室の明り取りの小窓の前にいます。 夏の夜明け、ふと目を覚ますと、ここから外を眺めるポッポの大きな背中がいつも見えたものです。
でも、これでジュリナもさびしくないのかな……。
2005年12月20日(火)
|
|
 |