買いだし 2001年08月18日(土)
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土曜日は画材屋に行った。
買うものは白色顔料。チタン白はなんか中単位がなくて、1kg取り寄せに。
胡粉は白雪と白寿とあって、値段が1.5倍くらい違う。とりあえず安い方で。300g。あと、パール金・銀なぞを買ってみる。サンシックンドリンシードは確かにルフラン社ではなかったと思うけれど、掲示板の垂れ込み通り(^^)、クサカベ・ホルベインでは出していた。色、妙に赤黄色いのだけれど・・?
自分で作ったヤツは、半透明だったような気がする。やっぱ自分で作ろう。でも急いでいるのでNewton社のを買う。舶来品に弱い私。(^^; 昔知り合いがのたまっていたのだが、オランダ製が一番オイルとして優秀と言っていたが本当だろうか?メーカーの事を言っていたのだろうか?ゴッホの作品はあれだけ荒描きでも確かに亀裂剥落などはない。黄色が変色しているらしいけれど。絵の具使いが荒い印象派以降の作品の中では堅牢だという文章を読んだことがある。真相不明。
パンドルに関する知識も間違っていたようだ。乾燥画面のツヅキを描くのには、パンドルではなくてルツッセ。ルツッセも買う。クサカベ製。
店のクーラーが利きすぎて寒い。と思ったら雨が降っていたらしく、外も寒い。ぶるぶる震えていた。あ、洗濯物、やられた。(>.<)
by HPY
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