部屋が綺麗だと気持ちがいいなぁ 2002年01月08日(火)
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今朝はちょっぴり寝坊しちゃったけれど、おおむね良好。
自信、妙な事だが自信が復活してきたんで。
何の自信?社会人としての自信かなぁ。(意味不明 ^^;)
今日も隣町のマックまでまず行動。
途中、考え事してトリップしていることに気が付く。こう遊離して周りが白っぽい感じ。やばやば。運転しているときは運転に集中しないと。
バイクなんでね、反射神経と動体視力が勝負だよなぁ……なんてとりとめのないことを考える。
店で保育園関係の勤務状況届けと提出書類一覧に目を通したが、何の書類を提出すれば良いのかいまいち分からない。所得はある。2社から源泉徴収票を貰えばいいのかしら?でも勤務形態はパートでも正社員でもないし。まぁ、源泉徴収されていることは間違いないから、申請して書類を貰うしかないだろう。プラス絵の収入?
困ったので、近所の出張所で聞く。
源泉徴収されている場合はその分返ってくるので、100万円以下の少額でも確定申告した方がいいんだそう。じゃ、話は決まりだ。相棒の分だけでなく、自分用にも確定申告書類を作らねば。(面倒クセ)
書類を熟読したら、免許の書き換えは警察署でもできることを発見し、ネットで電話番号を調べて電話。早速交付手続きに行く。ちょっと道間違えたので、Uターンしようと駐車スペースに入った。進行車に気をつけて発進したら、対向車が私が行く方向の車線にいる。お互いに憮然とした顔で「何やってるんだ??」という格好になった。なんだこりゃ。
ほとんど車のいないY字路。右を見てそいつがウィンカーを出してないからこっち来ないものだと判断して、左見て発進したのだが、それは私の勝手な判断で、私が出たものだからその車、仕方なく対向車線にはみ出してしまったのかもしれない。これってスピード出てたらやばいじゃん。自分の運転技術はろくでもないな。
暖かいけれど風が嵐のようにひどい。
そんな事を思い出しながら、警察署で優良講習を受ける。
運転中トリップして、自分が死ぬ画像が脳裏に浮かぶ時があるけれど、他人を殺すのは耐えられない。ビデオ見ながら、運転もっともっと注意しようと誓う。
1時前で休憩中なのか、受付から丸見えのところで、部長さんらしい人が寝てるわ(疲れてるのかしらねぇ)、手前の受付の女性は旅行雑誌を開いておしゃべりしているわ(もう一人の人は接客しているのに)、警察署、よーく見渡すとつくづく殺風景で前時代的。
小さな子供がはしゃぎまくって、お母さんが手を焼いている。
ついつい後ろから「いないいないばぁ!」なんてやって、仲良くなる。
遊んでくれて有り難うございます、とばかし丁寧にお礼をされて奇妙な感じ。
そういえば、子供が3歳になる頃までは私も、電車に乗って席ゆずられたり、道歩いてても人に迷惑かけているんじゃないかと、やたらと恐縮していたっけ。
そこまで気を使わなくてはイケナイなんて、今思えばとても奇妙な感じ。
交付は2月20日以降です、と言われた。
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帰宅したらリコーのコピーメンテからの留守電。今日修理に来たいらしい。
急いで室内干しのシーツや洗濯物を全部かたし、領収書と本棚の整理をしておく。
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夕食後、お隣のお義母さんのところで読売新聞を読んでいたら、オランダのワークシェアリングの記事に興味を惹かれる。
夫婦二人で週4日ずつ働いて、互いに1日ずつ子供の面倒を見る。1日は祖父母、2日は保育所に預ける。そんな生活をしたいという新婚さんが描く生活図。
すごい。そんで憧れる。
1960年代はヨーロッパの中でも保守的で、女性の就労が認められなかったのに、大きく社会全体の意識が変化した。
らしい。以前オランダ留学した人が、芸術関係者に(の卵や学生にも)優遇された社会でとても良い勉強をした、と言っている人がいたのを思い出す。きっとそれもここ30年くらいで変化を遂げたんじゃないかしら、と思った。
日本の女性のように、キャリアか家庭かで引き裂かれるような思いをすることは少ないという。その面の次の面は、今後のITビジネスの在り方についての記事だった。かつては目を皿のようにして調べまくってたんだけれど。ITビジネスモデル。
でも今はそんなのよりも、生活そのものに興味を惹かれる。
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ついでにめったにみないちらし広告を見やる。
お!求人がカラーになっている!たいてい2色なのに。……ということで目を通す。比較的近辺でWebデザイナー募集をしている。ちっ、これが2年前だったなら……。2年前デザイナーで求職していたときは、東京都以外は一切なかったものなぁ。そういえば前の会社もデザイナーで就職したはずなのに、いつの間にか企画専門になったなぁ。
バイトで惹かれたのは、パソコンの先生(アシスタント)時給900円。面白そう。
応募する気はほとんどないくせに、1年でいくらの収入になるか、電卓で計算したりして。
お金への未練?
お金に執着したり、無頓着だったり、気持ちは水のようにひらひらと変わる。年収100万も200万も大差ないのにね。多分。
by HPY
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