2003年01月05日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第6回「麺屋 せんり」 |
いきなりだが、昨日新日本プロレスの東京ドーム興行を生観戦してきた。 天山の新しい入場コスチュームが聖闘士星矢に出てきそうだと思いつつ、ジョシュ・バーネットの「オマエハ モウ シンデイル」が「びっしびし」に続いて流行りそう(※1)な予感を感じながら御徒町のカプセルホテルで一泊・・・閉所恐怖症のくせに(自爆)。
さて。 特急で無事多賀まで帰ってきた頃にちょうど12時となったので、2002年版の2番目に載っている「麺屋 せんり」へ行くことにした。
場所的には常陸多賀駅を出て河原子方面(海の方)へ歩いて5分くらい(※2)。常陽銀行の支店の裏側にあった。 この本によれば、うどんのような歯ごたえを目指した「青竹めん」なるものが目玉とか・・・。 さっそく入ってみるが、席についてお冷やとおしぼりをもらうなり、店員さんが一言。
「今日は中太めんと細めんしかできませんがー・・・」
なんとまあ目当てにしていた「青竹めん」ができないとは・・・まぁ世間はまだ辛うじて正月休みなので許す(爆) というわけで写真付きで紹介されている「青竹しおつけめん」に一番近いと思われる「中太しおつけめん」をオーダー。
スープは「しお」なのでほぼ透明。で、ワカメとゴマとネギが入ってる・・・あれ、何となく見覚えが・・・。 そう、最初インスタントのわかめスープかと思った(爆死) ゴマの臭いがなおさらわかめスープを彷彿とさせる・・・意を決してスープを一すすり・・・・・・お、わかめスープじゃない(待て) んー、よくわからんが鰹だしのような味。 というか基本的に魚系ダシのラーメンは俺に不向きだったように思われるが・・・とりあえず麺と一緒に出てきた具を全部入れて、麺をつけつけ食べる。
んー、食えるけどやっぱり俺向きじゃなかった(爆死) でもそんな中、半熟卵は結構感動的にうまかった(?)
結論:俺はやっぱりとんこつが好き(w
※1 でも流行るには継続参戦が最低条件・・・ ていうかジョシュ・バーネットって俺と1つしか変わらんのか・・・ )`ъ')・:'.,. ※2 これは駅を出てすぐにある歩道橋?を使って多賀駅の東側へ出るルートを使えばの話。ていうか地元の人間じゃないとこの表現は通用しないと思われる(自爆)
|