2003年08月10日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第50回「とんちんかん」 |
昨日の2箇所巡りの後編ということで・・・。
「坂内」を2時過ぎに出た俺は、国道51号をさらに上り、千葉との県境の東町から国道125号に乗った。ここからはひたすら西進。目的地は、古河・・・県南大横断(自爆)
2時間半で、古河の手前にある三和町に到着。ここでワングーに立ち寄り、立ち読みして時間を潰す。というのも、今回の目的の店は、夜営業の店だからだ。
というわけで今回行ったのは、古河の「とんちんかん」というお店。場所はヨーカドーの近くなのですぐ見つかると思われる。
入店。カウンター席のみのシンプルな店。さっそく手打ちラーメンをオーダー。 すると親父はおもむろに麺生地を取り出し、黙々と切り始めた。機械任せにしない上、オーダーされてから麺を切り始める、、、「違い」の分かる男かもしれん(爆)
6,7分でラーメン登場。さっそくスープを1すすり・・・。 今の醤油ラーメンの標準型とでも言っておこうか。昼に食った「坂内」と同様、カツオ系のような気がする・・・いや、鶏か?とにかく落ち着いたサッパリ味。
さっき切っていた麺は太めで、やや縮れている。食べてみると、モチモチっとした食感でなかなかイイ。でも端っこの部分も入っていた(爆)
具はチャーシュー、海苔、メンマと実にシンプル。まぁこれと言って特筆するモノもない(爆)
完食。アッサリ系の中では結構上位に来る逸品かと思われる。
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