2003年09月10日(水) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第57回「壱福家」 |
週の真ん中水曜日。
最近「いろいろあって」実は帰りが早い。
ラーメンしかねぇ(爆死)
とは思っていたものの、土曜日に強烈なインパクトを受けたばかりのこの体で連戦は酷と判断し、今日まで待った。
そして今回向かったのは、笠間のジャスコ近くにある「壱福家」(2の23番目に掲載) その名が示すとおり、今回もまた家系
ホント最近多いですな・・・
午後7時半、お店に到着。他の家系同様、厨房がありそれを囲むようにカウンター席があるだけのシンプルなお店だ。 入口入ってすぐ左に券売機がある。とりあえず普通にラーメンを購入。厨房にいるおばちゃんに手渡す。この時、「お好みの味は?」と聞かれたが、俺は一言
ないです
・・・自分で言っておきながら「それはねぇだろ」とセルフツッコミ(-_-)
さて。 5分弱でラーメン登場。さっそくスープを1すすり・・・
え、うそぉ?
思ってたよりも遙かにとんこつの味が強かった。家系とも博多とも言える味。 正直言ってそんなに期待していなかっただけに感動(爆死)
麺は太麺ストレート。う〜ん、どーも太麺ストレートは好きになれん・・・。 なぜなら麺とスープが一緒に食べられないから(-_-)
具はキクラゲ、チャーシュー、そしてうずらの卵。家系といえばホウレンソウだが、ここはキクラゲが乗っている。この辺、家系というよりも博多テイスト。 うずらの卵は、まあ普通(爆) そういえば平須のとんこつ家にもうずらの卵が入ってたっけなぁ・・・。
完食。ここは家系と博多の真ん中のとんこつラーメンってとこかな? 俺的にはかなりヒット・・・。
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