2003年11月09日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 第67回「火門拉麺」 |
このラーメンレビューもこれで67回目を迎えることになった。 思えば去年の年末から始まったこの企画。潰れてしまって行けない店を除けば、昨日の段階で残りはあとちょうど30軒である。 さすがに今年いっぱいでは無理だが、せめて俺が26歳になる前までに制覇したいものである(-_-)
そして今回訪れた店は、土浦の旧6号沿いにある「火門拉麺(2の27番目に掲載)」。とにかく旧6号を走っていれば一目瞭然、かなり目立つ店である。
入店。かなり威勢のいい挨拶が飛んでくる。そのままカウンター席に着くなり、「火門のりのりラーメン」をオーダー。この時の店員のお姉さんの「ノリノリですね?」っていう注文の確認はちょっと如何なものかと思う・・・(爆死)
ボケたくなるでしょ?(違)
厨房には若い感じの二人が、それぞれいいコンビネーションで注文をこなしていく。やっぱり料理人てすごいなぁ・・・。 などと感心しているうちにラーメン登場。やっぱり5分強ぐらい。
「ノリノリ」と言うだけあって板海苔3枚に岩海苔大量・・・(爆)具は他にチャーシュー、味玉、メンマなんかがある。とりあえずスープを1すすり・・・。 ん〜、スタンダード。懐かしい系と現代風が同居してるような感じ。温故知新ってこーゆーことを言うんですか?(爆死)
麺は細麺やや縮れ。縮れてるのは茹でる前に揉んでるからだろう。喉越しもヨシ。
味玉。箸で掴むだけで黄身が溢れそうになる。こぼしちゃいかんと一口でパクリ・・・ 合格!!黄身の半熟加減、味の染み具合どっちも完璧。
完食。正直ノリなしで味わうべきだったかなと後悔(自爆) 麺やスープもよかったけど、俺は具のレベルが高くてよかったと思う。
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