| 2005年02月13日(日) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第22回「煌蘭」 |
前回に引き続き、今回も「月刊ぷらざ」掲載店へ足を運んでみる。 とりあえず今月は強化月間てことにしときます。 ・・・えぇ、クーポンの有効期限が切れるまで集中的に行きますよ。 だから「毎月が強化月間」なんてツッコミは一切受け付けません(爆)
というわけで、今回は平須にある「煌蘭」というお店に向かった。 ぷらざの文面を読む限り、本格的な中華料理をリーズナブルに楽しむことができるお店のようだ。
場所は、旧6号の平須十字路を、県庁側から見て右に曲がり、しばらく進むと左手に現れる。 ちなみに、県庁側から行くと平須十字路の手前にお店の看板がある。 夜に行ったが、店の周囲は閑静で全体的に暗く、お店の明かりがやたらと浮かび上がっている。
入店。席は4人掛けテーブル席が6つぐらいと、座敷が入ってすぐの所に2つと奥に何個か。結構奥行きがあるように思えた。 ここまではパッと見よくありがちなラーメン屋さんだが、壁に貼られた写真付きのメニューを見て唖然呆然・・・
多いなオイ(汗)
模造紙上に数える気にならないくらいの写真とメニューの説明。 当然かもしれないが、どれもうまそう
これまでの傾向から、この手のお店に行った場合は担々麺を頼むものなのだが、今回はぷらざに写真付きで紹介されている「酢辣湯麺(すーらーたんめん)」をオーダー。 その名のとおり、酢とラー油の利いたラーメンのようだ。
壁のメニューを眺めながら待つこと5〜6分、ラーメン登場。 ん〜、あんかけか・・・火傷覚悟でスープを1すすり・・・
酸っぱ!!
自分の想像をはるかに越える酸っぱさに襲われ、若干涙目になる俺(爆) 酢利きすぎだろこれ(;;
気を取り直して麺。細縮れ。 あんかけなので、当然ネットリと絡みつく。当然熱い(爆)
具はチャーシュー、鶏ささみ、もやし、なると、あとかき玉。竹の子も入ってた気がする。 全ての具が同じ長さ、太さに統一されていて食べやすかった。 また、2種類の肉を入れてあるのは面白いと思った。
……何を偉そうに(自爆)
完食。 酸っぱさも慣れれば美味しく感じた。 というか相当酢が入っているだろうから、きっと体にいいハズ。うん、間違いない(ぉ ん〜、医食同源(w
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