| 2005年05月02日(月) |
茨城のうまいラーメンレビュー【A7のラーメン紀行】 番外編第29回「はるかぜ」 |
なんだかんだ言ってるうちにもうゴールデンウィークに突入。 思えば2年前のゴールデンウィークはラーメン本制圧に力を注ぎ、去年のゴールデンウィークは一人東北を回り、今年は
自転車で往復80km ちなみに岩瀬〜土浦間のサイクリングロード40kmを2日かけて走ります、ハイ
で。
例によってラーメンレビューを抱き合わせ。 久々の遠出で向かったのは石岡の隣、玉里村にある「はるかぜ」というお店。 場所は国道355号沿い、この国道と併走しているローカル線「鹿島鉄道(石岡〜鉾田間)」の四ヶ村駅(しかむら)の隣に位置する。
入店。入って左手に厨房とカウンター席が8つぐらい、右手に座敷席が3組ぐらい。 俺はいつもどおりカウンター席へ。
メニューを眺める。基本的にはよくあるラーメン屋のメニューだが、中に1つだけ「特製醤油」の文字が・・・でも普通の醤油をオーダー。何故だ俺(自爆)
厨房の真ん前に座った以上、イヤでも仕事ぶりが見えてしまう訳だが、それ以前にバイトらしき女の子にドキドキしてみたりして(謎)待つこと5分弱、ラーメン登場。 そんなわけで早速スープを1すすり・・・。
ん〜、優しい味
基本的に鶏のダシだけど、それだけじゃない色んな味が凝縮されてる感じ。 凝縮されてるのに、優しい味。・・・これぐらいしかボキャブラリがない(-_-)
麺は細麺やや縮れ。ゆで加減はやや固め。俺的には好きな組合せ。
具はチャーシュー、味玉、モヤシ、ネギ、そしてカイワレ大根。 どれもスープの優しさを邪魔しない控えめな味。いや、薄味ってわけではないんだが。
完食。 スープも麺も具も、全てが優しい味だと思った。 コッテリ好きには確実に物足りないと思われるが(-_-)
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