in my room

2001年10月08日(月) 「熱い」のは勘弁!

この前、テレビ見ていたら(最近よくテレビ見るよな、パソにつけたのが、間違いだったか)お年よりは水戸黄門みて脳内が活性化する、という実験をやってた。

水戸黄門興味ある人にとっては、水戸黄門の映像は脳を活性化するらしい。
その実験されてたおじいさんも、印籠登場時には、脳がまっかっかで、血流大活発だった。

しかし、次回から始まる新ドラマ「こちら第三社会部」の予告が始まると急に脳が真っ青。頭が活動停止したようだ。


僕に当てはめてみると、マリオカートやってるときの脳はかなり燃えたぎってるんだろうと思う。
だって、少しでもミスったら、基地外のようにリセット、リセットで、またスタート、リセット、スタートで、どんどんやめられなくなってくるから。
きのうの晩も、ゲームボーイを握りながら、眠りそうになった。

そして、逆に真っ青状態なのは、テンション高い人々がわんわん盛り上がってる場所。
先天的にテンション高くうまれてきたような人が二人以上いると、そしてその人たちが熱いトークをしていると、もう、それはそれは盛り下がってしまう。


テンション高い人は一概に苦手ではないけど、「熱い人」は、ものすごく苦手。今のバイトのマネージャーなんか、「熱くて」近くにいると息が詰まって窒息しそう。
って、こういうこと言うと、「お前の生き方、ぬるくてきにいらね〜、理屈こねくるよりも俺の言うこと聞いてからいっぱしの口利けよ!」みたいなこという。
間違いない。僕が簡単に読めちゃうほど単純だ。
まあ、こう腹立ってるときには、脳はものすごく活性化してるんだろうけど。

ちなみに、
テンション高い+自分の価値観押し付け=「熱い人」
って定義だから。

こういうのが世にはばかる人間社会(現代だけではない)だけど、何とかがんばっていこう!!オー!!


 < 過去  INDEX  未来 >


starguitar [MAIL]

My追加