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 | ★若竹七海。 『ぼくのミステリな日常』 |  | 
 |  | | いまさら、若竹さんは初挑戦である。 なぜ今までこの人を読んでいなかったのか・・・・と
 読後しみじみ思った。
 唸らせてくれた・・・・連作短編集ひとつひとつもそれぞれ
 趣向が違っていて質も高く楽しめたし、最後のしかけにいたっては
 ええー!と言ってからまたええー!と言って、さらにえー!と
 言う感じ・・・・(なんとも抽象的で申し訳ない)。
 計算し尽くされているのに、それがとっても自然なのだ。
 
 お気に入りの作家候補!
 がんがん読んでいくぞうっ。
 |  | 2002年04月16日(火) | 
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