「月刊ガラスの仮面」も、ついに佳境にはいりつつある。 物語はほとんど終盤、紅天女の稽古シーン。前回の「火・風の エチュード」に続く「水・土のエチュード」に、真澄様とマヤの 絡みが・・・・ もちろん単行本は全部持っているのだが、一気読みの醍醐味を 存分に味わえるこの月刊誌。他のマンガ家さんたちの「ガラかめ」に まつわるエピソードなども読んでいて面白いが、何よりも 「やってくれる」と思わせるのが、毎回閉じこみの最初についている おまけ。 思い出すだろう、昔少女マンガ雑誌や子どもの雑誌を買うと、ページの 見開きに主人公たちのシールやらしおりやらがついているのを。 あれである! 月影先生が「マヤ!恐ろしい子」と言ってるやつとか、真澄様の 大都芸能の名刺とか・・・・・もう笑わせてくれるぜ! だからやめられない。
でも、最後の来月号(つまり連載に追いついてしまう;;;;^^)には 巻末に毎回載せられている、ホラーマンガがあの名作「白い影法師」 なのだ・・・・。ワタシはあれがトラウマになっていて、今でも あの机から出てくる恐ろしいシーンが焼きついているのだ。 本当は買いたくないんだよう・・・どうすりゃいいの!(泣) |
2002年05月22日(水) |
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