初日 最新 目次


店長のガラクタ部屋
つかちゃん

My追加

2001年09月07日(金)
〜2001年夏、キャンプ4〜


8月末のキャンプの模様を連載しています。

銀河高原ビール


塩原から那須までは約30〜40分の道のりである。キャンプ場を出て割とすぐのあたりに「岩風呂」の看板発見。これは!あとでチェックするしかない。

少々道を間違った、というか、通り過ぎたが問題なく「銀河高原ビール」のビアレストランに到着。かなりの広さ、そしてでかい建物。大型バス用の駐車場まで完備。予想を超えるスケールであった。先ずトイレ、洗面台の蛇口が良い質感でステキ!あと、鏡も。
このレストランはバイキング形式だ。入り口を入る前にレジがあって料金を払う。飲み物別で大人1500円台(忘れた)。これが果たして安いのか高いのか?と思ったのだが、結果安かったのである。

ここで「御殿場高原ビール」(殿)vs「銀河高原ビール」(銀)の対決に突入である。

◆おすすめ料理
銀=ドイツ風ウィンナ!
   こんな旨いウィンナは初めて喰いました。まじで。
   あとビーフのデミグラスソース煮というかスープ不足のシチューという
   か、とにかくそれ!
殿=スペアリブ!
   とにかく出てきてビックリ!これを私らにどうしろと?という感じ。味
   も最高!とにかく料理全般のインパクトがすばらしい。

◆ビール
   どちらも黒ビールとまったり系のビール、それと普通のスッキリ生ビー
   ルの3種類をチェック。まったり感では銀。スッキリ感では殿か。

◆価格
   やっぱりバイキング形式を取った銀のほうが断然リーズナブル。家族連
   れの味方という点では銀。

◆雰囲気
   これは殿に軍配。照明も落ち着いてるし、大人の雰囲気です。いつまで
   も入り浸ってビールを飲み続けたいっ!

◆結果
   ファミリーや団体の幹事さんには飲んで喰って大満足。しかもリーズナ
   ブルな銀河高原ビール。
   ラブラブなカップル(笑)や料理や雰囲気などこだわりたい!という方
   は御殿場高原ビール。

という感じでしょうか。

つい食い過ぎてビールが入らなかったのが残念といえば残念。食後には銀河高原ビール内にある輸入雑貨の売場や洋書の絵本専門店を覗く。絵本屋さんでは猫の写真がいっぱい載ってる本を見つけて悶絶。

土産物を少し買って出口で缶ビールを4本もらう。キャンペーン中で1000円買い物をすると1本、缶ビールがもらえるのだ。ラッキー!今夜のビール代が浮いた。

そうして我々は「銀河高原ビール」をあとにしたのだった。そのあと妻たかちゃんには猛獣に襲われて怪我をするという運命が待ち受けているとも知らず・・・。