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これは私の感じている事です。簡単に言えば、人間の身体は脳が出した命令を神経が筋肉に伝え、筋肉が伸縮して身体を動かします。身体の中には自分の脳の命令では動かせない不随意筋があり、心臓を動かす心筋と内臓を動かす平滑筋がそれです。そして人間の意識と言われている物は脳から出ている物で、脳は自動処理されているので、意思決定の多くは無意識の領域で先に行われているので、意識はあとからそれに気づいているそうです。なので人間の意識は脳が決めたあとにある物で、人間の意識が脳をコントロールする事は出来ないそうです。簡単に言えば自分が決めたと思う前に脳はもうそれを決めているという事です。そしてここからが私が空手修行のなかで感じている事です。人間の身体の脳や神経や随意筋や不随意筋や意識と言う物の全てにアクセス出来る物は、それは呼吸なのではないかと思います。息をすると言う言葉は生きると言う言葉の語源とされていますが、人間が1番絶えずしていること、人間に1番絶えず必要なエネルギーを取り言える方法、それが呼吸です。でも絶えずそれをやっているからこそ、考えずにやってしまいますし、呼吸をそれ以上の物と意識する人は少ないと思います。ラマーズ法のように呼吸すると痛みがやわらぎます。呼吸しながらストレッチをするととても効果があります。ウエイトトレーニングも呼吸が大切です。空手でも強い技を出す時や相手の技をもらう瞬間に呼吸をして身体に力を入れます。怒った時や落ち込んだ時も呼吸で心が落ち着きます。私は呼吸で、何かを考える、何かを感じる、何かを思う、と言う事をする時にそれを良い方向に持って行く事が出来ると思っています。私は瞑想をする時もストレッチする時も空手の技を出す時もウエイトトレーニングをする時も、もちろん呼吸法をする時も呼吸を大切にして行っています。呼吸法で身体や心や気を健全な状態にする事が出来ます。でもそれは私が感じている感覚なので残念ながら人に教える事は出来ません。でも説明をしながら一緒に稽古する事は出来ます。
kanno
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