二度目の恋。
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2005年06月21日(火) |
週末いろいろ。「運命」ネタバレ感想。 |
「運命」ネタバレは後ろのほうです。
ええと。週末は県境越えてコンサートに行ってました。
お一人様、って言葉が流行ってるみたいですけど、コンサートもお一人様って、結構楽しいです。いつもはファン仲間と行くんですけど、今回は久しぶりに一人で越境してきまして、一人で特急乗って、タクシー乗って、会場入って、開演待って。始まったらいつもと同じに踊って叫んで笑って泣いて終演。帰りは会場前のタクシーの列で同じくお一人様のひとに声かけて相乗りで駅に戻って、再び一人になって電車待ちの間に深夜営業の駅うどん屋で生ビールにざるうどんでご飯にして、終電に揺られてタクシー乗って午前様で帰宅。会場からタクシー相乗りした方々は、それぞれ別方向から新幹線と特急を乗り継いでこられた遠征組の方。日帰りはとてもできない距離の宿泊組。またどこかで会えたらいいですね、つって手を振ってタクシー降りたら三人バラバラに別れました。名前きいたりもせず。タクシーのなかでは思いっきり喋りましたけど。コンサート最高でしたね、今日は特にみんなご機嫌でしたよね、なんて。こういうのもいいなと思った。ライブのあとに一人で飲むビールもいいもんです。隣のテーブルにもまったく同じことやってる同年代の女性がいたけど、そこで声かけて意気投合したりせず、一人一人で余韻にひたるのも良いものなのだった。私と「彼」の水入らずの時間に乾杯。
翌日は、外での仕事で一日出かけてて、帰ってきてからへろへろになりつつフレッツの「運命」と録画してた「少年倶楽部」を見ました。一日やってた仕事がヘヴィ過ぎて深夜になっても興奮状態がおさまらず全然眠くならなかったため、運命と少クラを何度繰り返して見たことか。今の癒しはディアッカさんとすばるです。本命の王子様(ライブで会ってきた方)は活力源であって癒しとは微妙に違うんでー……(笑)。
つーか、向いてない仕事はホントに疲れます。やってるときはそれなり楽しいんだけど。帰ってきたときのびっくりするような疲労ぶりに、「ああ私、やっぱり向いてないんだな」と思い知る。食事も睡眠も欲しくなくなるくらいハイテンションになっちゃってて戻れないんですよねえ。そのくらいモードを切り替えないとできないらしい。
こないだの「運命」がナイスな回で良かったです。 これで「悪夢」な回だったりしたら、繰り返し見る気になりませんもん。
あ、以下、「運命」ネタバレになります、要注意!!
繰り返し見る気になるシーンがあって良かった。もちろんディアイザですよ。なんの脈絡もないシーンでしたけど(笑)。もう出てるだけでいいよ、ってな感じで。サービスシーンでもいい。なんでもいい。ディアッカさんが出てきて喋ってくれればそれでいいのよー!……でもフレッツって早送り巻き戻しの仕方が判らないから、見たいシーンが出るまで、何度も何度も、リピートしなくてもいい(すみません)シーンを見ないといけないんですよねー。それがちょっとツライ。基本、ディアイザとAAだけ見たいんですが(笑)。あ、ミーアはやっぱり好き。予告のメイリンも萌えた。アスランは誰に手をさしのべてるんだろう。メイリンを連れて脱走したとして、カガリに会ったときにどういいわけするんですかね。ていうか、アスラン、もうちょっとカガリの心配して。頼む。キラキラキラキラキラキラってもう。
ディアッカさんの出番が今後につながるのかただのサービスだったのか。前者であるなら最終回に向けてまたハラハラする日々がやってきそうで、あんまり歓迎は出来ない気がします。「無事であれば出なくてもいい」スタンスです、相変わらず。……アークエンジェルが沈んだことを彼は知ってるんでしょうか。そこにミリィが乗ってることも。沈んだと聞いても、確証がないうちは、「あの艦なら大丈夫」と思ってそうですが。ただフリーダムがなくなったのは痛手なわけで、それならジュール隊が加勢に……てな展開にはならないとは思いますが(なってほしいとも思わないけど)、でも、なんつーか、ディアッカさんがイザークさんのこと以外を考えてそうな描写のひとつくらいは入れて欲しいなーと。そうじゃないとホントに金銀サービスだけですか、って気分になるし(いやそれも悪くはないがしかし)。
まあ、でも。最大の萌えポイントは、実は、議長がラスボス視しているのがあの無敵のラクス姫だった!……ってとこですね。ふふふ。ラクス様は手強いですよ。ラストに向けて姫の出番が増えそうで期待大です。ミーアにラクス側に寝返って欲しいんですよねー。それでミーアがMS乗ってくれたりしたら最高、とありそうもないことを願ってしまうくらいです。あ、エターナルに来ちゃったミーアを見てダコスタ君が動揺する、っていうのはどうだろう。ダコラク好きですけど、ラクス様にはキラがいるから成就はしないだろうし、ダコスタ君もそれ判ってて、だけどそれだからって偽物に走るなんてプライドが許さないと思いつつ、次第にミーア本人に惹かれていってしまって苦悩する……あーいいなー、萌えるなーーー!
ラクス様がらみで忘れちゃいけないのがアスランの回想シーン。「ザフトのアスラン・ザラ!」のあたり。ラクス様にもう一度アスランを説教してもらいたい、という夢はまだ叶ってませんが、説教シーンを思い返してはくれたので、かなり満足しました。でも、今後「アスランが信じて戦うものはなんですか」のリピートが、種無印終盤くらいに繰り返し出てきたら困りますが、しかしやっぱり鍵になるのはラクス様のお言葉であってほしい(笑)。
ちょっと楽しくなってきました、「運命」。 ふふ。
ええと、もう一つの癒し、「少クラ」@∞ゲスト。 コントコーナーで∞の芸人魂とかつーんの初心さのギャップに笑う。∞のおにーさんたちにはかつーんを立てようという気は一欠片もないようで、自分が場を振り回すことしか考えてない(笑)。……バンドもグループも基本仲良し萌えな質なもので、すばる単体からヒナすばに萌えが移って(前回の少クラでのすばるの懐きっぷりに結構やられてたんですけどDVD見て拍車がかかりました)、さらにはヒナちゃん単体まで可愛く見えてきました。今度の「はぐれ刑事」録画しそうな勢い。アレってanegoと同じ日でしたっけ。どうだっけ。そもそもまだやってるんだっけ。というかうちの地域でやってるんだっけ(笑)。
あー、でも、そろそろ∞CDを封印しようと思ってます、最近ヘヴィーローテーションだったんですが。はっきりいって仕事の邪魔(笑)。仕事のお供は種コンプリートか本命バンドさんのガンバレソングかで、「いろは節」では気合いが入らん(笑)。
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