二度目の恋。
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anego最終回。 原作通りにならなくてよかった。あのヘヴィな展開と赤西@黒沢はあまりにミスマッチなので、ホントによかった。どこをとってもほのぼのと終わったので安心しました。ラスト5分を先に見てから全体の録画を見直すというずるい視聴者でした。最後の最後まで「とかいって原作通りになるんでは」と不安があって、まず安心してから見たかったのでした。
羊と黒沢とか馬と黒沢とか草原と黒沢とかモンゴル衣装の黒沢とか、最後までひたすら黒沢を愛でられて幸せでした。草原走ってるのがいちばんツボだったかも。飲み屋で笑ってるとこも。ふられて泣きそうになってるとこも。結局、終始あの子は可愛かったです。
しかしあっちもこっちもほのぼの。うーん甘ったるいくらい。最後まで沢木さんの魅力がどこにあるのかは判らなかった。まああれだけ金持ちで顔がよければイイ男ではあるでしょうが。
昨日は出先から8時ギリギリに戻ってきて、そのまま一直線にテレビの前に陣取って「ミンテレ」「はぐれ刑事」「anego」と三時間以上ジャニネタの録画をセット(うちは未だにビデオ録画しかない)。何やってんだかと思いつつやっぱり「はぐれ刑事」まで入れてしまいました。いいんだもう。「なんではぐれ刑事まで」って家人が訝ってたもんで、「この子が今ひいきで」とM刑事を指さしたらば、「どこにでもいそうな子」と言われ。いや、なんつーか、この子は顔っていうよりかキャラが好きなんだよね、つって∞のCDジャケ見せつつ説明してたら、安田くんがいちばんかっこいいと言われて複雑。そーかなー。客観的に顔だけだとそうなのかなー……。
しかし、「はぐれ刑事」も、うちの地方ではまともには映らず、種と同様、隣の電波を傍受しての視聴なもんで、もう録画の状態がひどい。リアルタイムでならまだ見られるんですが、録画となると、相当の愛情がないと見るに堪えないボロボロ画面と音声。それでも県境越えて電波とばしてくれてることに感謝はしてます。あの「∞のギモン」までなんとか見られると判ったときには相当嬉しかったですよ。種が週遅れでも許そう、って気になった。しかしおかげでますます∞な泥沼に入ってることは否定できない……。
そんなふうにいろいろ不自由なちっちゃな町に住んでるので、たまに都会に出て行くと嬉しくて無駄にデパートめぐりなんかしてしまうんですが、歩き回っているうちに「もうすぐバーゲンだ」と思い出しまして、急に財布の紐がかたくなったという。売り場のおねーさんが「コレ、一足先にプライスダウンになったんですよ」とか言うもので、「あー、てことは一足待てばみんなプライスダウンになるのよね」と思い出してしまったのでした。もう少し待つことにしよう。
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