二度目の恋。
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2005年07月02日(土) |
二泊三日でコンサート。 |
コンサート遠征旅行から帰ってきました。二日連続ライブ&友達の家に二泊。友達は仕事の都合で一日しかライブは行けず、にも関わらず二日出かける私を家に泊めてくれて、「気にしないで、ネタバレ話すぐに聞けたら嬉しいし」とか言ってくれて、だけどやっぱり行きたかったと思うんだよな、二日目も。二日目のライブは「友達の好きな曲やりませんように」なんて気持ちで見てたんですが、ラストのラストが彼女の大好きな曲で、なんだか後ろめたかった。
お泊まり二日の間には、山のように話をしました。彼女は種友なので、運命についての話もえんえんと。
彼女はクルーゼ様とイザークのファンで(CPではなく単体として)、運命での注目キャラはレイ。基本女性キャラは嫌いで興味がなく、前作ではラクスが大嫌いだった。私は繰り返し書いてる通りラクス姫大好きなので、「なんで嫌いなの可愛いのに」とじたばたしたものでした。しかし。今の彼女は「大嫌いランク一位がミーア」になったため、「反動でラクスが好きになった」らしいです。そりゃよかった。しかし私はミーアも好きなので「なんで嫌いなの可愛いのに」と、今度はミーアに関してじたばたしています。可愛いのになあ。なんで判ってくれないのかなあ。
逆のスタンスになるのがクルーゼ様とレイあたりで、私はクルーゼ様が嫌いなんだけども、彼女は大好き(彼女としばらく一緒にすごしてると影響うけてクルーゼに「様」つけるようになってしまうのだな、困ったことに)。「運命」はクルーゼ様が出ないぶんレイを愛でているらしいんですが(クルーゼ様の隠し子と信じて)、レイがクルーゼの存在を否定するような態度を見せたら、その瞬間に捨てるそうです。なるほどー。
議長は悪役としてのカリスマ性に欠けるし、第一ビジュアルがイマイチだ、という点で意見が一致しました。そうなんだな、議長のどこがイマイチなのか改めて考えてみたら、ルックスがイケてないとこなんだと気づきました。「美形」の範疇にいれられる顔ではない(私にとって。ディアッカさんはもちろん「美形」ですよ・笑)。そこがダメなのだわ。「声だけでいつまでも視聴者をだませると思うなよ」というのが二人の結論。
最近の「運命」の展開はおもしろくなってきたけれど、あと十話早くここにたどり着いてくれていたらと思わずにはいられない、という点でも意見の一致を見ました。残り話数が少なすぎるんで期待より不安のほうが大きい、と。それから何よりディアイザ出してくれ、と。もうその点については言うまでもなく、という感じで。「だけど出れば出たで不安増大だけどね」とも。
「最近の新しいファンネタ」についても語り合いまして、「あんた4月には仁カメつってたやんか」と呆れられつつ、「でも今はすばる一押し」と∞教を布教。彼女には彼女で伝統芸能系の師匠で激愛するひとがいて、だけど互いに、「今の四位はね……」というスタンスでの会話。「ファンネタ」の上位三位までは不動、というのが不文律なのです。もちろんコンサートで舞台の上にいた三人のことで。順位は互いに違うんですけど、そこは譲れないというか、なんというか。でも、それでも、やっぱり他にいろいろファンネタができてしまうわけで、互いに、「このひとは別枠」「二次元は違うランキングだから」「彼は番外で好き」「あのひとは殿堂入りだから別」と日本語を駆使して浮気ネタを語りあいました。いいなあミーハーネタを互いに繰り出せる友達って(笑)。
私があんまり「すばる、すばる」繰り返すもんで、興味を持ってくれたらしい友達、私が二日目のライブに行ってた間に「仕事の合間に本屋行ってポポロでチェックしてきたで」と。ジャニに関してはキンキデビュー頃にハマってすでに「卒業」している彼女、関ジャニ∞のなかでは「村上くんと横山くんが懐かしかったけどすばるは覚えてなかった」とのことで、なんでなの、私でも知ってたくらいメジャーだったすばるだけ覚えてないなんて。昔のすばるがメジャーだったと思ってるのって私だけじゃないよね、と不安になってしまいました。横ヒナよりメジャーだったと思うんだけど、ジャニ好きだった子は逆に認識違うのかなあ。あげくに「すばるのどこがいいのか判らない」とも言われ、やっぱり彼女とはここでもまったく趣味が一致しない模様。まあ確かにポポロの写真はイマイチだったと私も思うけど。とりあえず、「次に会うときには私が納得できるくらい可愛いすばるの写真を用意しておくように」と宿題を言い渡されました。がんばろー。
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