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■ 判別の門
鬼城撮影7日目。 早朝より町田に集合し鎌倉へ向かう。 観光名所として有名な場所でありながら、 なかなか危険な場所でもあるようで。 「通行禁止」 「あぶない」 「落石注意」 などの看板を横目に見つつ現場へ向かう。 名所になるのも頷ける壮観な場所だった。
今回から通常メイクに加えて顔にペイントが施される。 自分の場合は両頬の目の下あたり。 撮影中に落ちてしまっては大変なので、 うっかり顔を触ったり出来ないし汗もかけない。 デブにとって汗をかけないというのは致命的だ。 動きを封じられた江頭2:50のようなもので成す術が無い。 とりあえず撮影以外ではじっと動かず、 必要最低限の行動しか取らない事を心がけた。 幸い現場は日陰だったので暑さには悩まされる事なく無事終了。
町田駅にて解散後幡ヶ谷へ、B-FLATへ顔を出し帰宅。 帰りの山手線で疲れから何度か落ちそうになるが、 目の前の酔っ払いの親父が「おぅっ」とか「あ… は」とか、 奇声をあげつつ時折こちらを睨んできたりするので、 目を閉じたらやられると思い眠れなかった。
家に着くと同時に意識を失い爆睡。 本日蚊に刺された箇所は5箇所なり。
2006年08月05日(土)
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