三文役者
やす



 バベル

初めて架空請求というやつを受けました。
軽くあしらっておいたけど、電話を切ったあとも気分がムカムカ。
田んぼの用水路かなんかにはまって死ねばいいのに。

劇場で観逃していたバベルを観る。
前作の21グラムと同様、痛みや叫びが身を切られるように伝わってくる。
期待が大きすぎてちょっと消化不良感は残ったものの、
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の作品はやはり好きだ。
唯一の難点は名前が長すぎるところか。

日本のキャストはやはりオーディションで選ばれたのだろうか。
ラストシーン、綺麗だったな。

2007年11月23日(金)
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