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■ バベル
初めて架空請求というやつを受けました。 軽くあしらっておいたけど、電話を切ったあとも気分がムカムカ。 田んぼの用水路かなんかにはまって死ねばいいのに。
劇場で観逃していたバベルを観る。 前作の21グラムと同様、痛みや叫びが身を切られるように伝わってくる。 期待が大きすぎてちょっと消化不良感は残ったものの、 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の作品はやはり好きだ。 唯一の難点は名前が長すぎるところか。
日本のキャストはやはりオーディションで選ばれたのだろうか。 ラストシーン、綺麗だったな。
2007年11月23日(金)
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