honey-cの日記...honey-c

 

 

懐かしい。 - 2003年01月11日(土)

急に旦那さんが、パソコン部屋から大声で呼んだので、
何事かと思って見に行くと、
なにやらパソコンから曲が流れてきた。

それは日本語だったので、よくよく聞いてみると
嘉門達郎の、サザンの替え歌だった(笑)
もう〜、そのあほあほな歌詞に笑い転げてしまった。
非常に懐かしい。

そういえばすごい昔、友達が突然一本のテープを持ってきて言った。
「頼む、これ一回でいいから聞いてみて、ほんまに」
と、渡されたテープが嘉門達郎だった。
その後、ウォークマンで、しかも地下鉄の中で聞いてしまった
私は地獄をみました。
あんまりにも面白い曲とばかばかしい歌詞に、笑うのを我慢できなくなり、
電車の中で泣いてしまった。
つ〜っとごっつい自然に涙が出たので驚きよ。笑うの我慢したら、泣けるのね。

もう〜、一言でいえないくらい面白いんです、あの人の曲は。
もしかして私だけかな?

しかし、何がおかしいって、なんでうちの旦那はそんな曲を見つけてくるわけ?
そして、それを訳してくれと何故頼む(笑)

「君、ほんまは日本語わかってるんちゃうん。偶然にしてはあまりにも
センス良すぎる選曲やわ」といいたい所をぐっと我慢し
訳しましたとも。

やはり彼の先祖は大阪人だったと実感したある日の出来事でした。


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