honey-cの日記...honey-c

 

 

フィジオセラピーへ行ってきました。 - 2005年05月05日(木)


先日から何度も書いてるように、腰痛が酷い私。
ファミリードクターからの薦めで、フィジオセラピーなる物へ
行ってきました。

出産予定の病院では、栄養指導や、このフィジオセラピーのクラスを
無料で開校していて、希望者は受けることが出来ます。
早速わたしも予約して行ってきました。

クラスには私を含めて3人の妊婦が参加。
話しをしてみると他の2人も同じように腰とお尻が痛いといってた。
やっぱり妊娠すると腰痛は避けられないのかしらねぇ。

クラスが始まると先生は、骨の模型を持ってきて
妊娠すると何故腰痛が起こるのか、何処が痛くなるのかを
細かく説明。非常にわかりやすかった。
お尻が痛くなるのも納得。

そしてその後、全身のストレッチの方法、腰に負担を掛けない
日常生活の送り方、楽に寝るための工夫等々
実際に手取り足取り教えてくれてすごい勉強になった。
実際、クラスを受けてから毎日ストレッチしてるけど
なんとなく腰痛がマシになってきてると思う。

その講義中、先生はみんなの前に立ってストレッチの仕方を
デモンストレーションで教えてくれてんけど
先生が
「はい、右腕をあげます〜」
といってあげると、シャツの脇のところが思いっきり破けていて
脇の下全開(笑)
でも誰も我笑わない。

「今度は左手をあげます〜」
と左をあげると、身気味負けないくらいの穴が空いており
これまた脇の下全開。

先生、破けてることに気がついてないんでしょうか?

クラスに参加していた他の妊婦さん達はカナダ人で、
私よりも体の作りが基本的にでかい。
なので私が双子だというと、2人して
「えらい小さいお腹ね〜」とびっくりしていた。

いや、違います。
日本人同士で比べると、信じられないくらい大きいんですが
カナダ人と比べると小さく見えるんです。
だってもともとのがたいの大きさが違うから!

お腹以外はまだ全く太ってない私は、カナダ人に毎日
「細すぎる〜」
「もっと食え〜」
「ほんまに2人はいってんの?」
と口酸っぱく言われますが、一緒にせんといてくれ!

小さく産んで、大きく育てるのじゃ。
といつも心の中で反論しております(小心者)



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