生き残るための変革 - 2005年05月17日(火) もう随分前になりますが、うちの旦那さんが「スーパーサイズミー」 という映画を観た後、彼の食生活が激変したんです。 まず、ジャンクフードは一切食べなくなり、POP類(炭酸飲料)も ぴったり飲むのを止めてしまいました。 「スーパーサイズミー」は、要はジャンクフードがいかに人間の体に 悪いかというのを作者が体を張って証明するという ドキュメンタリー映画なんですが、この公開は何も知らずに 今まで美味しいと食べてきたものが、実はむちゃくちゃ 体に悪いという事実を突きつけられ、観た人に少なからず 衝撃を与えました。 この映画が直接の原因だとは一言で言えないと思うけど、 ジャンクフードの中でも世界的に代表的なマク●ナルドが ここ最近、ほんとにかわりつつあるな〜と感心する。 世間の人々の健康志向も手伝って、生き残って行くためには 変革をしなければいけなかったんかな? しかしこの変わりようや発想が凄いと思う。 まず、ベジバーガー(ベジタリアン用)が随分前に発売された。 そのあと、ヨーグルトや、サラダを発売。 最近では、美味しそうなターキーサンドイッチの宣伝かと思って コマーシャルを観てたら、なんとそれはマク●ナルドの コマーシャルやった。 サンドイッチを売ってるのである。 そして一番ビックリしたのが、「フルーツ&ヨーグルト」とか なんとかいうメニューが新登場し、リンゴのスライスにヨーグルトだか なんだかがついたものが発売された。 ハンバーガー屋やと思ってたのに、今や何でも屋。 これってカナダだけかな?日本はまたメニューが違うからね。 次は何が発売されるんやろう?ってある意味ちょっと興味がある。 かといって食べに行くことは無いけどね。 -
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