honey-cの日記...honey-c

 

 

7ヶ月の検診 - 2005年05月19日(木)


月に一度のウルトラサウンドと検診に行ってきました!
もう26週も終わり、あと1週間すぎるともう
妊娠8ヶ月かと思うと、びっくり。

ウルトラサウンドの予約は、なんと朝の7時半。
こっちの病院ってほんと凄い時間からみんな働いてるのね。
いつものごとく、7時には病院に到着したら、一番乗りやったんです。
でも7時半からしか診察は始まらないから、と言われて
旦那さんと2人待合室でぼけ〜っとしてました。

7時半になり、診察が始まると、私より後から来た人が次々に呼ばれ、
結局私のカルテはいろいろな先生の手をすり抜け、呼ばれたのは
5〜6番目。
実は、ウルトラサウンドに来るたび、毎回こうなんです。
いくら予約時間より早く来ても、いつも後から来た人みんな
私より先に診察室へ消えていきます。
双子を担当する先生って限られてるのかな?それとも
みんな担当するのをいやがって避けてるのか?

しかも絶対に研修医だか学生が一緒にやって来て、
見学していいですか?っていわれる。そして先生が
一つ一つ学生に説明しながらベイビーズを一人ずつ測定するんです。
時にはその学生がチェックしたりして、怖いったらありゃしない。

今回、ベイビーズは2人とも見事に逆子!
頭が胸のすぐしたにありました。
そして、この時期には一人妊娠のあかちゃんよりもちょっと
控えめに成長してると言われていたのに、なんと2人とも
単胎の赤ちゃんと同じ大きさ。

一人1キロづつあったんです。
2人で2キロ+胎盤2つ+羊水で、ものすごい重さのハズ。
普通の人だったら1キロちょっとですんでるのに、きっちり全てが
2倍です。

先生は「こら〜お腹が張るハズや。でかい赤ちゃんやな〜」と納得してました。

でも小さく育つはずの双子が、すくすく大きく育ってくれてると聞いて
心の底からホッとしました。
お腹が張るのは痛いし、歩き回れないけど、元気に育ってくれる為
やったら何でもしますよ、私は。

2人のうちの一人がいつも子宮口と膀胱を強烈にキックするので、
「子供が出てきそうな錯覚に陥るんですが、出てきませんか?」と
聞いたら、先生は大爆笑してた。
いや〜、わたし真剣に聞いたんですけど、そこは笑うとこ???
とりあえず、子宮口も開いてないし、今のところ早産は大丈夫そうで
一安心。
「子供が蹴ったくらいでは出てこないので安心して」と言われました。

で、気になって気になって仕方の無かった性別を今回もしつこく聞いたら
やっと先生が「見てみましょうか?」といって探ってくれました!!!!

なんと、2人のうち一人は女の子だそうです。
もうわたくし、それだけ聞けたら十分です。
もう一人は位置が悪く、わかりませんでした。

女の子か〜、ピンクの洋服でも今度買ってみようかな〜と
ウキウキする私を尻目に、
「あぁ、ティーンエイジャーになったらどうしよう・・・・」と
今から10年後の心配をしている旦那さん。
男親って複雑な心境なんやねぇ。




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