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我が家のベイビーズ - 2005年08月03日(水)


我が家のベイビーズは、35週と5日に早産で産まれてきたんですが、
そのわりには比較的大きくて、
ベイビーAが2450グラム、
ベイビーBが2150グラムで産まれてきました。
思えば2人合わせて4.6キロ(そのうえ胎盤も1キロ超えてたよ)が
お腹の中に入ってたのかとおもうと、怖いわぁ。

産まれた直後は念のため保育器に入り、ナーサリーに入院しました。
かなり症状が重い子供が入院するNICUと普通のナーサリーがあり、
うちは普通のナーサリーへの入院だったので、
子供の状況はそれほど悪くないんやな、と思いちょっと安心。

帝王切開の術後、ベットに寝たままベットごとナーサリーへ行き、
保育器の中の我が子を見たときは何とも言えない気持ちでしたわ。
保育器の小窓をちょっと開けてほっぺたをぷにゅっと触って
そのやわらかいホッペにメロメロ(もう親ばか炸裂)。

体重が軽いのと、体力があんまりないのでミルクをうまく飲めない事以外は順調で、
翌日には保育器を出ることが出来てほんとよかった。
看護婦さんは、子供達にまだ名前が付いてないのでベイビーA,ベイビーBとずっと呼んでて、
「早く名前付けてあげて〜」なんていうので、
入院中に旦那と相談して名前を決めました。

顔を見てから決めたからなんだかもめることもなく、すっきり決まってよかった。
産まれる前は、名前戦争長かったからねぇ。

ベイビーズは小さいながらもちゃ〜んと個性があるんです。
ベイビーAは、なんでもゆっくりおっとり。
それに引き替えベイビーBは、大食いでいつもばたばたしてます。

双子だけど2卵生なので2人とも全く似て無くて、まるで別人。
「こんなに似てない双子も珍しいわぁ〜」とみんなに言われます。

まだ生後2週間やのに、2人ともかわいい寝言を言って楽しませてくれるし、
たまにニタニタ〜っと笑顔を見せてくれ、その姿は1日見ていても飽きません〜。
きっとこれが最初で最後の子育てになるとおもうので、1分1秒を大事に、
今しかない新生児時代を楽しみたいです。子供ってすぐ大きくなるもんねぇ。

早く大きくなって欲しいような、小さいままで居て欲しいような複雑な気持ち。
こんなにも親にべったりしてくれる時期は間違いなく最初の数年だけだと思うので、
嫌や〜って逃げられるまでべたべたしようっと!




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