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ツインズ・サバイバーの会 - 2005年12月13日(火) 先日、地元のツインズ・クラブへ入会しました。 クラブでは、月一回のニュースレターをはじめ、 月一回ママだけでミーティングと言うなのお茶会をしていたりして お互いの情報交換や、ストレス解消なんかをしてるみたいです。 その他年に2回、ツインズのバザーを開催し、双子グッズを 皆でリサイクルしてるみたいです。 このバザーは双子以外の人にも人気があるみたい。 で、先日。 クリスマスパーティーを開催するので是非参加しませんか? というメールが来た。 それも何回も。 日本から帰国直後だし、どうしようかな?と思ったけど なかなか他の双子ママと話する機会がないので、旦那と相談して 思い切って参加してみることにした。 そして当日。 いや〜、すごかった。 集まりに集まった双子が約20組。 お揃いの服来た20組の子供がいっぱい。自分も双子ママながら異様な光景でした。 あれだけ集まることって普段無いから、余計よねぇ。 私も旦那も自分から話しかけるのが怖いので、 「あんたが話しかけーな」 「いや、あんたが先にきっかけをつくりーな」 なんてこっつきあってるうちに、何人かが声を掛けてきてくれて いろいろお話ししました。 やはりみんな切迫早産で、私と同じようにベットレストで自宅軟禁されてた人が多く、 いかに妊娠中しんどかったかという話しで大いに盛り上がり。 それを聞いていた、ただ今双子妊娠中の妊婦さんの引きつった顔が 忘れられないわ。 子供達も早産で生まれた子がほとんどで、子供の大きさもうちと同じようで なんだか安心した。 やはり単胎の事比べると大分小さいので気になってたんだけど 双子同士だと普通だったので。 一人のお父さんが私に 「この会に入会するとね、自分の未来が少し見えるよ。子供が大きくなったら どんな感じか、他の子見てるとさ、苦労が予測できるよね(笑)」と言ったんです。 よく見てみると、綺麗な格好をしてるお母さんでも、言うこと聞かない子供を フットボールのように両脇に抱えて、最後にはストローラーに縛り付けたり(そうでもしないと お母さんは歩くことも出来なかった)、走り回る子供をもつお母さんは 2人の間に仁王立ちになり、2人とも危険な事しないか目を光らせて監視。 なんだかパーティーなのに子供達の世話というか、監視するのに忙しい親がすごく多かった。 あぁ〜、あれが私の未来なのかしら??? 恐ろしくってよ(涙) いろんな人の話を聞いておもってんけど、みんな口を揃えて 「やっぱり3才から急に楽になったよね〜」と言うんです。 そうか、3才か。 あと2年半以上もあるやん!なが〜(涙)でも頑張る〜 -
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