風邪をひいて寝込んでいる。ので、布団の中にいる時間が増えた。そういえば、結婚してから、布団をあまり干さなくなったなーと思う。もっぱら布団乾燥機のお世話になっているのだ。 実家にいた頃は、よく干していた記憶がある。わたしの部屋は、異様に日当たりのよい部屋だった。朝は東側の窓から眩しいほどの光がさし(屋根をくりぬいたような形で、雨戸がないため遮光カーテンをつけていた)、昼はといえば南側の窓から、日光がこれでもかというほど勉強机に照りつけるような環境だった。 そこで布団を干す場合、南側の窓についている手すりのようなものに敷布団をかけ、東側の窓についている柵のようなものに掛け布団をのせていた。日中に干しながら、あー自分も一緒に日光消毒したいなぁ、ともたれかかったり、夕方とりこんだあと、うーんあったかいなぁと、横になったら実際に眠ってしまったり、した。雨もけして嫌いではないのだけれど、お日様の力というのは凄いなぁと思う。小さな悩み程度は離散してしまうようなところがあるから。 話がずれた。現在なぜ干さないか、というと、日当たりがそんなによくないことと、いちどためしたら物干し竿にうまくかけられなかったこと、などがあると思う。また何よりも、布団乾燥機のほうが楽なせいもあるかもしれない。それでも久しぶりに晴れたこんな日は、元気になったら干そうかな、と思ったりする。あの、実家にいた頃のようにはうまくいかないだろうけれども。
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