stray notes

氷砂糖

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人種が違う
2003年07月02日(水)

お給料があるうちに、と美容院に行ってきました。目にかかっていてうざったかった前髪を切り、ほとんどとれてしまっていたパーマをかけなおしました。それはいいのですが。今回いつも担当してくれるひとの補助で、若い男の子が簡単な処理をしてくれて、えーと。

「梅雨ってイヤですよね、梅雨がいいってひといるんですかね」
「んー雨が好きな人とかは嬉しいんじゃないですか?」
「そんなひといるんですかね。あ、砂漠の人とかですか」
いや、わたしは雨って静かで落ち着くから嫌いじゃないですよ。

「六本木ヒルズ行きました?」
「今バーゲンやってますよね。どっか行きます?」
ごめんなさい行ってません。行かないかもしれません。

「僕、移動ほとんどバイクなんですけど。ってかバイクしかもってないんですけど、最近休みの日が雨続きで。僕じっとしてるとか家でまったりとか苦手なんですよー。動いてないと辛くって」
わたしは逆です。家でのんびりとか好きだし、じっとするなと言われるほうがつらいです。

「髪、染めないんですか? なんか理由あるんですか?」
「いや、なんとなく(本当は、髪が細くて柔かいから、あまり苛めたくないのです)」
「あー、なんとなくっすかー。僕なんとなく染めちゃって、最近やばいんですよね、根元黒くって」
「でも、けっこう似合ってますよ?」
「あ、ありがとうございます! そうなんですよね、評判いいんでついひっぱっちゃって」
「次が難しいですねー」
「また新しいのチャレンジですかねー」

まあ人当たりや感じはいいし、雰囲気も元気な子犬のようで、可愛いと思えば可愛いといえなくもないんですが、多少疲れましたね。入ったばかり(多分。あまり見たことないし、雰囲気が新入りっぽい)で、頑張って喋ってたのかもしれませんが……次回から、もうすこし人を見ようね。あと、接客で喋るときは、好みに対する否定をまぜないほうが無難だと思うよ。君が嫌いなものでも、好きな人はいるかもしれないでしょ? 君が好きなものでも、嫌いな人だっているかもしれないんだし。

彼がここを見てる確率はものすごく低そうだから、内心の呟きを書いてみました。



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